2018.11.27 公開
その後、賢くなれるシリーズの第8弾で偉大な音楽家がテーマの「メロディック・ソルフェージュ」が披露された。
そして今年も行われた「サクラデミー女優賞は誰だ?!」。メンバーの演技力で競う人気のコーナーで、今年は事前に行われたオーディションで選ばれた新谷、日髙、森、有友緒心、野崎結愛、白鳥沙南の6人がマネージャー役で登場し、相手役として麻生、野中ここながキャプテン役を務めた。
「ゆづには勝ちたいです」と意気込みを語っていた日髙が審査の結果、今年の“サクラデミー女優賞”を勝ち取った。
ウィニング小芝居では、去年とは逆に新谷が日髙と麻生の小芝居に乱入する形で登場し、最後には中等部3年の3人が抱きしめあい、絆の強さをみせた。
その後は、さくら学院のかわいらしさが目一杯表現された「オトメゴコロ。」、「ハートの地球」の2曲を披露。そして本編のラストは「My Road」で締めた。
アンコールでは、元気にステージに飛び出した購買部が持ち曲2曲のスペシャルメドレーをパフォーマンス。
最後は全員で「夢に向かって」を披露し、『さくら学院祭☆2018』は幕を閉じた。
尚、本日の模様は11月27日に全国の映画館にて上映されることが決定している。
●『さくら学院祭☆2018』ライブ・ビューイング
【日程】2018年11月27日(火)19:00 START
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