2018.11.20 公開
船上劇場「STU48号」2019年春に完成!

STU48号  画像 1/4

株式会社STU(広島市中区 以下、 STU)は、 STU48が “船上劇場”に使用する船舶「STU48号」を2019年春に完成することを発表した。

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STU48は、 瀬戸内海を主とした船上劇場というスタイルでAKB48グループ初の試みが詰まったグループとして2017年3月に誕生した。
STUの瀬戸内7県の港を巡り公演を行う船上劇場はグループ発足以来の夢であり、 その夢がやっと叶う日が近づいてきた。


今回使用する船舶は、 船名を「STU48号」と改め、 既存の船から船上劇場へと生まれ変わります。 現在、 船舶は尾道市因島で改造工事を行っており、 11月10日に劇場部分の一部となる上部構造体の搭載が行われた。 内装工事、 各種検査、 承認を経て2019年春の完成を目指している。

せとうちDMO(※1)(広島市中区)は、 STU48の活動による瀬戸内エリアの認知拡大と地域活性化や事業連携の可能性に期待し、 瀬戸内エリアでのSTU48の活動に関する各種業務のサポートを行っています。 このたびの「船上劇場」決定までの過程においては、 せとうちDMOのネットワークを活用し、 船舶情報の収集や船の選定、 関係者との調整などをSTUと共に行い、 今回の船舶である「STU48号」決定へとつながった。

今後は運航に際して、 母港や寄港地に関わる各自治体との調整をサポートしていく予定だ。

両者は、 「STU48号」が地域やファンの皆さまのご期待に応える瀬戸内エリアの新たなコンテンツとなるよう、 就航に向けなお一層の努力を重ねていく。

STU48号概要】

サイズ:全長77.8m 全幅12.5m

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