アイドル雑誌「MARQUEE」が主催する定期アイドルイベント「MARQUEE祭（マーキーまつり）Vol.21」が11月1日（木）、東京・渋谷のTSUTAYA O-Eastで開催された。総勢20組のアイドルがライブを披露したこのイベントの大トリに、夢みるアドレセンス（以下：夢アド）が出演した。

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昨年の12月に水無瀬ゆき、山口はのん、山下彩耶の3名が加入し、新たに7人体制となった夢アド。出演前から熱気のこもるO-Eastの会場に、突如として『OVERTURE』が流れ始める。客席のテンションが急上昇し、ファン達の打つ「MIX」によって迎えられたメンバーは『リーダーシップ』でライブをスタート。メンバーの学生時代の思い出が昇華されたという歌詞に乗せて、セクシーなダンスで魅了する。そのまま『20XX』をダンサブルに魅せつけMCへ。

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メンバーは早速、主催の「MARQUEE」編集長へ「いつも呼んでくれてありがとうございます！」と挨拶。トリを務める事について水無瀬ゆきは「この会場に来てくださったみなさんは、夢みるアドレセンスを見に来てくれたってことですよね！」と問いかけると歓声が上がった。山下彩耶は「まだまだみなさん盛り上がる準備できてますか！？」と煽り、メジャーデビューシングル『Bye Bye My Days』を熱唱。メンバーの声がかき消されるほどのオーイングとコールがステージを席巻する。勢いそのままに『メロンソーダ』を披露。センターで歌う山下彩耶がオーディエンスの発する熱を、爽快感の溢れるパフォーマンスでかき乱していく！

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