2018.10.19 公開
大場美奈、SKE48は『一つの家族の物語』。ドキュメンタリー映画「アイドル」の初日舞台挨拶で語ったファンへの想い。

SKE48・ドキュメンタリー映画「アイドル」公開記念舞台挨拶  画像 1/16

北川は本作の感想を「(鑑賞中)ずっと緊張していて手が痺れてたんですけど、それぐらいハラハラしました。こんな風に映ってたんだ、見られてたんだって思うと、アイドルって改めてすごい職業なんだなって思いました」と感慨深く語った。

 

大場美奈、SKE48は『一つの家族の物語』。ドキュメンタリー映画「アイドル」の初日舞台挨拶で語ったファンへの想い。SKE48・ドキュメンタリー映画「アイドル」公開記念舞台挨拶  画像 11/16

SKE48が駆け抜けた2018年夏の一番のトピックは松井珠理奈の長期休養だろう。
10周年の夏、エース不在の現状にどう向き合うかがグループの大きな課題になった。大場は「珠理奈さんがお休みをして活動をしていく中でファンの方の姿も見ていました。『まだ全員揃ってないんだ』とみなさんの背中に寂しさを感じたんです。それを踏まえて『リクエストアワー』で珠理奈さんが帰ってきたときに、みんなで『おかえり』ってなった瞬間をみて、SKE48は『家族』だなって思いました」と振り返り述べた。

『箱推し』という独特な文化が根付いているのがSKE48の特色であり強みでもある。「世界選抜総選挙」の日、緊張した面持ちでステージに用意された席へと向かうメンバーを、客席にいたファンは一人ひとりの名前を叫び励ました。その光景に大場は「ファンの熱さや思いやりを凄く感した」と以前行ったインタビューで明かしていた。

 

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