2018.10.06 公開
2008年7月、名古屋・栄に誕生したSKE48。本日10月5日に劇場デビュー10周年を迎えた。
記念日となる本日は、昨日の「SKE48 10周年記念特別公演(前編)」に続き「SKE48 10周年記念特別公演(後編)」を開催し、2013年からSKE48が結成した2008年までをVTRやトーク、そしてその年に纏わる楽曲で振り返る構成。
幕が開くと、内山命、高柳明音、斉藤真木子、須田亜香里ら17名が登場し、デビュー当時に数回だけ行いファンの間で伝説となっているovertureダンスバージョンを披露。続いて、ハイレベルなダンス力を要する『Escape』をパフォーマンスし、オープニングから会場の盛り上がりは最高潮に。
SKE48 10周年記念特別公演(後編)©AKS 画像 2/11
SKE48 10周年記念特別公演(後編)©AKS 画像 3/11
SKE48 10周年記念特別公演(後編)©AKS 画像 4/11
2012年は、5期生の江籠裕奈と古畑奈和が『目が痛いくらい晴れた空』を。また、NHK紅白歌合戦にSKE48単独で初出場した際の『パレオはエメラルド』を披露。1期生の曲「神々の領域」では、10年経った今ひとりきりの1期生になった松井珠理奈がソロで登場し、曲間で「今は弱い私ですが… 10年間ずっと走り続けて来れたのは、みなさんのお陰です。これからもずっとそばにいてください」と涙で声を震わせながら感謝の気持ちを語った。
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