再びMCに入りメンバーが1人ずつ感想を言おうとすると、突然チャイムがなりサプライズでスタッフから手紙を渡される雨宮。会場や7人がそわそわする中、なんと11月26、27日に東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREでワンマンライブを開催することが発表された。
そんな興奮状態のまま、改めてライブの感想を語った。
「メジャーデビュー後、初めてワンマンということで。舞台裏ですごい緊張していましたが、ステージに出て皆さんの顔を見たら緊張がほぐれました。ほぼ自分たちの曲だけでライブができたり、衣装チェンジができて、今までのリリイベとは違った。なんというか、アイドルをやっている気持ちになれました」(森)。
「(涙を浮かべながら)この空気がすごく感動的で……(中略)今日は1秒1秒を大切にしていこうと思ってライブをしました。私にとってはかけがえのない時間で、もう終わっちゃうと思ったら涙が溢れてきます……。皆さんにとっても私と同じようにかけがえのない時間になってくれたら嬉しい。皆さんのことが大好きなので、私のことも大好きになってください!」(播磨)。
「『お願いメテロティス』って初期の頃から歌っていて、今日はパッと前を向いたらいっぱいお客さんがいて胸がぎゅっとなりました。私たちを好きになっていただけて、興味をもってくださって、こんなに素敵な景色を見せていただけて。本当に幸せなことだと思うので、この景色を私はずっと見ていたいなと思います」(塚本)。
「皆さん、今日はソールドアウトですよ! っていうことは次の会場も期待できると思うんですよ。まだまだこんなもんじゃないって思いたいので、皆さん宜しくお願いします!」(公野)。
「メジャーデビューしてから今日まで、いろいろと環境が変わって。なんか自分じゃないみたいな日々を過ごしてきて。期待に応えなきゃってプレッシャーもあったんですけど、皆さんの力ってすごいんですね。『志歩ちゃん!』って声が聞こえることが嬉しくて自分の力に変わりました。……私は自信があまりない人間なのですが、いつも私に自信をくれてありがとうございます!」(華山)。
