2018.09.23 公開
エビ中、全編生バンド演奏での野外ワンマンコンサート『ちゅうおん』大盛況!

私立恵比寿中学  画像 1/5

私立恵比寿中学(略称:エビ中)が、昨年に引き続き二度目となる全編生バンド演奏での野外ワンマンコンサート『エビ中 秋空と松虫と音楽のつどい 題して「ちゅうおん」2018』を、9月22日(土)、埼玉県<秩父ミューズパーク 野外ステージ>にて開催した。

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夏の野外ワンマンコンサート『ファミえん』のカウンター企画として、『ちゅうおん』はすべて着席、ペンライトなし、コールもなしという、エビ中の音楽をいつもとはまた違った環境でじっくり堪能してもらいたいというコンセプトが掲げられ、昨日までの雨が嘘のような秋空の下、約4000人のファミリー(ファンの総称)が来場した。

開演時間になり、総勢13名のエビ中バンドが出揃ったところで、エビ中メンバーも登場し、公演がスタート。

1曲目は、1999年にスペシャルユニット“福耳”の1stシングルとしてリリースされた「星のかけらを探しに行こう Again」のカバー。

エビ中、全編生バンド演奏での野外ワンマンコンサート『ちゅうおん』大盛況!私立恵比寿中学  画像 2/5

1曲目が終わったところで、「みなさま、秋風の吹く、人恋しい季節となりました、私たち私立恵比寿中学です」と、星名美怜による「ちゅうおん」ならではの落ち着いた挨拶に始まり、自己紹介を終えると、柏木ひなたから「素敵なエビ中バンドのみなさん!」とバンドを紹介。

そして、「summer dejavu」から、リアレンジされた「シンガロン・シンガソン」、その後「紅の詩」「スウィーテスト・多忙。」「スーパーヒーロー」と続けて5曲を披露した。

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