2018.09.15 公開
ライブでは、新キャプテンの加藤をチームメンバーが全力でサポートするコミカルな MVでも話題のチ ームNIII楽曲『心に太陽』、一転してシリアスなダンスと内容のチームG楽曲『カーテンの柄』など、4thシングルに収録されているカップリングが、続けてステージで初披露された。NGT48の冠番組「NGT48 のにいがったフレンド!」でインパクトを残したメンバーが選抜を務める『泣きべそかくまで』では、選抜メンバーではないにも関わらず、“番組キャプテン”を自称する菅原りこが、勝手にステージに 登場するアクシデントも。最後には、本当のセンターである清司麗菜に怒られて、菅原は納得できないという表情のまま退場した。
また、約2週間前に地元・新潟でお披露目イベントを行ったばかりの研究生が、現在日々レッスンに打ち込む自分たちを鼓舞するかのような内容の『今日は負けでもいい』をパフォーマンス。センターを務める安藤千伽奈は「21人いるんだと嬉しかった」と語り、誰一人欠けることなく 21名全員で日本武道館のステージに立てたことに感激している様子だった。
ライブ終盤には、1stから3rdまでのシングルがメドレー形式でパフォーマンスされ、そしていよいよ、 最新シングルの表題曲『世界の人へ』が初披露に。日本武道館を飛び出して世界の人にまで向けて歌声を届けようと、メンバーたちも渾身のパフォーマンスを見せた。
3ページ(全5ページ中)