テーマパークガール 画像 15/28
どこか、品の高さを感じさせるダンスも相まって、レベルの上がったパフォーマンスで優勝を狙う。
オリジナル曲「少女スキップ」では、表現力の高さが武器でもある彼女たちの本領が発揮。
大人の階段に足をかける女の子の気持ちを歌とダンスで表現した。
堂々たるパフォーマンスを見せた彼女たちだったが、ミキティー本物からは、
「丁寧すぎる部分もあった、自分を壊す部分があってもいい。」と、これからの課題も与えられた。
◆YOANI1年C組
続けて、関東Aエリア代表は、
代々木アニメーション学院がプロデュースするアイドルグループ「YOANI1年C組」が登場。
全員が同じ白い衣装に、それぞれのカラーをまとい、
練習量を多さを感じさせる、一糸乱れぬパフォーマンスを披露した。
YOANI1年C組 画像 16/28
それでありながら、一人一人の表情は、強張らず、アイドルらしい可愛らしい笑顔をキープするところに、
彼女たちのアイドルプロ根性を感じられた。
「未来への希望を乗せて歌います」と語り、オリジナル曲「Start Again」へ。
会場からは、「絶対優勝しようなー!」と愛が詰まりまくった歓声が飛び交った。
その愛を受け止め彼女たちも全力のパフォーマンスを会場に届けた。
◆スペシャルライブ
全ファイナリストのパフォーマンスが終わった後は、
Chuning Candy、でんぱ組.inc 、こぶしファクトリー&つばきファクトリーによるスペシャルライブへ。
まず、登場したのは、Chuning Candy。前回の愛踊祭をきっかけにメジャーデビュー。そして、この一年で数々の大舞台を経験してきた彼女たちが、愛踊祭の舞台にカムバック。セカンドシングル「S.T.L.」など全3曲を披露した。
つばきファクトリー 画像 18/28
こぶしファクトリー×つばきファクトリー 画像 19/28
Chuning Candy 画像 5/28
こぶしファクトリー 画像 21/28
続いて登場したのは、大会アンバサダーでんぱ組.inc。
一曲目「でんでんぱっしょん」から、一気に会場はヒートアップ!トップアイドルの実力を見せつける。
その後、「ギラメタスでんぱスターズ」「おやすみポラリスさよならパラレルワールド」を続けて披露。
ラストは、この夏の新曲「プレシャスサマー!」アップテンポなビートに、ファンたちのペンライトを振る手もどんどん激しくなっていく。長丁場のイベントに再度元気と活気を与えるパフォーマンスを繰り広げた。