AKB48・ 高橋朱里チームB「シアターの女神」公演・ゲネプロ  画像 71/74
ゲネプロの終演後に行われた囲み取材では、初日を迎えた感想についてキャプテンの高橋朱里が「他のチームと比べて遅れてしまったんですけど、今日ゲネプロを終えてみて、ファンのみんなを待たせてしまったと思うけど、溜まってた期待に応えられるような楽しい公演にできると思いますので、たくさんの方に観に来て欲しいなと思います」とコメント。

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当時のオリジナルメンバーとして出演していた柏木は「以前やってたメンバーは今回のチームBには一人もいないので、そう意味では新しいものを作っていきたいという気持ちと、その当時にみんなで決めたことだったり、学んだことをみんなに教えていきたいという気持ち半々で楽しく和気藹々とやってます」と8年前を振り返った。

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本公演では渡辺麻友のポジションを任された福岡聖菜は、ユニットパートで柏木のソロ曲『夜風の仕業』を担当。「リハーサルからすごく緊張していたんですけど、ゆきりんさんが前にやってたところとか教えてもらって、なんとか歌い切ることができて、緊張したんですけど楽しく歌えたかなって思います」と赤裸々に語った。
それを受けて柏木は「ソロで歌うのってすごく緊張しますし、私も十代の時にここで歌った時は毎回手足がガクガクで、すごい緊張してた思いがあるので、せいちゃんは堂々としていて、向上心もあるメンバーなので、これからも『夜風の仕業』に期待したいと思ってます」と激励した。