2018.05.01 公開
5月1日、講談社で名門コンテスト「ミスマガジン2018」ベスト16がお披露目された。
同コンテストは1982年から始まり、今年度で35周年となる雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩(乃木坂46)など名高いスターを輩出してきた。主催は講談社の2大週刊漫画誌「ヤングマガジン」(40万部発行)と「週刊少年マガジン」(80万部)がバックアップしながらグラビアにとどまらずドラマ、バラエティー、女優、タレントの方面にも発掘育成に力を注ぐとのこと。
当日記者会見では九州発のアイドルグループ・LinQのセンター・新木さくら(21)は、グループ結成7周年記念コンサートのため欠席。15人の候補者の中で注目を集めた一般応募から勝ち上がった来た三重県出身の岡田佑里乃(19)と、東京都出身の満原史絵里(18)の2人。一般人ならではの初々しさを感じさせた。一方、事務所所属の女の子からは個性豊かな顔ぶれがそろう。名古屋発のアイドルユニット・delaで活動する沢口愛華(15)、アイドルグループ・ラストアイドルのセカンドユニット・Good Tearsリーダーの池松愛理(21)、TBS系の恋愛バラエティー番組『恋んトス』シーズン7に出演した杉本美穂(20)、小野妹子の子孫にして2017年の『モナコ国際映画祭』で最優秀女優賞を獲得した えのきさりな(21)など。
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