今後は、 3月で高校を卒業し、 4月から社会人に。 高校生活の思い出を聞かれ、 「特に一番覚えているのはお弁当の時間」とのことで、 「友達と机をくっつけて、 お互いのことを話しながら、 お弁当を分け合ったり交換したりして食べたのたが一番の思い出です。 お弁当の時間が一番楽しみでした(笑)」と振り返った。 充実した学生生活だったと語る大友は、 「やり残したことはないです」とキッパリ。 「毎日楽しくて、 友達もたくさんできて、 制服もたくさん着られたので、 このまま最後の2カ月を過ごせればいいなと思っています」と笑顔を見せた。
4月から女優業に専念することについて、 「途中までは悩んでいた時期もあったんですけど、 高校3年生になってからいろいろお仕事をさせていただくうちに、 やっぱり私はこのお仕事に集中して、 突き詰めていきたいなという思いが大きくなっていったので、 その時からはしっかり自分の中で心に決めていました」と告白。
現在、 開催中の平昌冬季オリンピックに出場する10代の選手からも刺激を受けているようで、 「10代の選手の皆さんが活躍されていて、 目標やプロ意識を持って自分の競技に努力されている姿に、 私も勇気をもらっているので、 そんな選手の皆さんのように、 自分の目標に責任を持って努力できる社会人になりたいなと思っています」と決意を語った。
カレンダーにちなんで、 2019年3月までにやりたい目標を聞かれると「自分がどう変わっているのか分からないですけど、 社会人1年目を迎えるので、 自分の発言にしっかり責任を持てる堂々とした人になれていればいいなと思います」と力強く発表。 「個人的にはバンジージャンプをやってみたいです(笑)」とアクティブな抱負も飛び出した。
平昌冬季オリンピックが盛り上がりを見せているまさに今、 注目の選手は「(スノーボード男子ハーフパイプの)平野歩夢選手」と答え、 「年齢が近い選手で、 世界記録だったり、 カッコイイ技を決められているので、 さすがだなと思いながら拝見しています。 競技としてはフィギュアスケートが楽しみです」と、 エールを贈った。
オリンピックを応援する一方で、 バレンタインデーも近づき、 「今日、 スタッフの皆さんにブラウニーを作ってきました! お仕事でお世話になっている方がたくさんいらっしゃるので、 皆さんに恩返しができたり、 普段のお礼が伝えられたらいいなと思っています。 今年はもう50個くらい作っています!」と、 18歳の女子高生らしく声を弾ませた大友。 最後は「 バレンタインデーの思い出は…こんな感じでよろしいでしょうか(笑)」と締めて、 笑いを誘った。
会見後は、 800人のファンと握手や写真撮影会を行うイベントに登場。 「毎朝、 私の写真を見て元気になって一日を楽しく過ごしていただけたらなと思います」と笑顔でメッセージを贈っていた。
