ファッションディレクターでもあり、VENET TOKYO六本木にてNo.1キャバ嬢として活躍をしているれみ(れみれみ)が、
12月1日から12月2日まで「LAST Birthday」とのタイトルでイベントを開催した。
歌舞伎町や六本木で人気であった彼女が昨年4月にVENET TOKYO六本木に電撃移籍し、業界で話題を呼んだ。
WWSチャンネルでは2日のシャンパンタワー前に
れみにインタビューを行い、最近のファッションのことから、YouTube番組出演のこと、今後の目標や意気込みを聞いてみた。
◆-ドレスのこだわりから生き方のこだわり-
Q: まずは誕生日おめでとうございます!
今日のドレスのポイントを教えてください
れみ:
ありがとうございます!
いつもと同じブランドで
vanityME.(バニーティーミー)大阪のお店のドレスになります。
ロサンゼルスからドレスを仕入れてるところです。
1日しか着ないんですけど、1着15万円ぐらいします。
Q: 昨年のバースデーで月間売り上げ1億7000万円稼いだとの
投稿をXで拝見したのですが、その時を振り返ってどんな気持ちですか?
れみ:
毎日、私は全力で生きてて
あんまり悔いがなくて、未練がないタイプなんですけど、
その時はそれ以上超えられないと思ってやってるんですよ。
来年は1億7000万超えられないだろう、みたいな。
でもやっぱり私はできるんだなって思いました(笑)
今回さらに大きいことをするので、やっぱり私は積み上げてきたものが、誰よりも強いと思ってます。
コツコツと亀のようにやってきたんで
なんかこうぶれないというか、
生き残り方を知ってるわけじゃないけど、
ちょっとやそっとの事じゃ倒れないみたいな、土台がしっかりしてると
再確認できて、改めて自分の自信になりました。
今回改めてこのような大きなイベントを打ち続けられてることへの価値とか幸せを感じましたね。
キャバクラ人生、最後まで戦い続けて、最後まで自分自身に勝ち続ける自分でいたかったです。
そういう最後のバースデーに出来たことが、自分の中で嬉しいですね。
Q: 今回イベントの看板にラストバースデーという言葉が
入ってますが、それはどんな意味合いになりますか?
れみ: 元々1年間背中を見せるという
感じでプレーヤーやってきましたが、お店でも(他のキャストの)
みんなに背中は見せたし、この20年以上の歴史あるベネグループの中で
グループ歴代売上一位もとることができました。
あとは自分に勝つだけの繰り返しになっちゃうので、なんかもういいかなと・・・
今回さらなる結果を出して私のキャバクラ人生としてそれでカッコ良く締めれるのかなと。
私にとって特別であり、かけがえのない居場所なので
それをカッコよく閉めたくてこのタイミングなのかと思って
今回最後にまた大きなイベントを打つ感じですね。




