2025.10.27 公開
ファッションショーに希空、樋口幸平、山下幸輝、米澤りあ、アーティストライブにしなこらが登場!<SDGs FES in EDOGAWA 2025>

『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC』(※提供画像)  画像 1/6

株式会社W TOKYOは、2020年10月30日(金)に、SDGsの普及促進、共生社会の実現、シティプロモーションなどを江戸川区と相互に連携及び協力することで合意し、連携協定を締結。その連携協定事業の⼀環として、SDGsをもっと⾝近にをテーマに2025年9⽉25⽇(⽊)から江⼾川区各所にて開催中の「SDGs Season in EDOGAWA」に協⼒し、東京ガールズコレクション(以下、TGC)プロデュースのもと、2025年10⽉25⽇(⼟)に葛⻄臨海公園 汐⾵の広場(江⼾川区臨海町6丁⽬)にて、5回⽬(2024年度予定していた第4回は、荒天のため中⽌)となる『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC』(以下、SDGs FES)を開催した。

【写真】豪華ゲストが盛り上げた『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC』(6枚)



■今回で5回⽬となるSDGs FESのテーマは「With〜ともに〜」。より幅広い世代の交流と、外国⼈の⽅にも楽しんでご参加いただけるステージ・ブースを展開!

5回⽬の開催を迎える今回のSDGs FESは、「With〜ともに〜」をテーマに、より幅広い世代の交流と、外国⼈の⽅にも楽しんでご参加いただけるイベントへとパワーアップ!TGCプロデュースのもと、江⼾川区がSDGsの中でも⾝近で簡単に取り組める⾏動としてまとめた「SDGsえどがわ10の⾏動」を全世代が楽しみながら実践できるブースや、豪華出演者たちが登場するスペシャルステージなど、様々なコンテンツを展開し、⽔とみどりあふれる葛⻄臨海公園 汐⾵の広場から⽇本全国に向けて、SDGsを軸に江⼾川区の魅⼒を発信!

SDGs FESは、TGCプロデュースならではのファッションショー「With Other Culture And Cities」で開幕。オリエンタルなファッションで、約5万1千⼈の外国⼈が住み、多文化が共生する江戸川区を表現したファッションショーには、江戸川区にある「グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール」に通うキッズモデルとともに、トップバッターに米澤りあ、続いてマーシュ彩、山下幸輝らが登場し、会場は大きな歓声に包まれた。

トークパートでは、キッズモデルのUtaさんは「初めてファッションショーで少し緊張したけど、笑顔で自分らしく歩けて楽しかったです。」と話し、江戸川区の好きなところについてBaanさんは「自然が多く、色んなものがあって綺麗です!」と、喜びや魅力を伝えた。続いて、Z世代のオピニオンリーダーとして様々な社会問題を発信する長谷川ミラ、5人組ボーイズグループWILD BLUEのリーダーを務める山下幸輝が登場し、今回の衣装について山下幸輝は「色合い、柄、質感が着る人と服の魅力を高めているし、国の文化や物語がひしひしと伝わってくるなと感じました。」と、共生社会に向けて取り組んでいる江戸川区について、長谷川ミラは「共生の成功例が江戸川区だと思うので、この取り組みが日本全国に伝わっていくといいなと思います。また、多様性が流行語化しつつある今こそ、社会の生き方を考え直し、今回一緒に歩いた子どもたちと接して優しさの原点を思い出しました。」とコメント。最後に、SDGsにおいて普段から意識していることについて、山下幸輝は「この時期からは家の暖房をつけることが多くなりますが、外出するときは暖房を必ず消したり、使わないヒーターはこまめにコンセントを抜いたりするなど、電気の節約を意識しています。」と、長谷川ミラは「衝動買いを避けて、服は5〜10年着られるかを想像してから買うようにしています。また、好きなブランドや毎日飲むコーヒーの企業の取り組みを調べ、良い取り組みをしている企業へお金を回す消費を心がけています。」と、それぞれメッセージを送った。


2つ目のファッションショー「With The Earth」には、全出演者がサステナブルなアイテムを1つ以上取り入れたスタイリングで、水とみどりあふれる自然豊かな江戸川区を表現。トップバッターで希空、続いてWILD BLUEのメンバー鈴陽向、ねおらが登場し、ステージを彩った。

トークパートには、ミスセブンティーン2025で、見事専属モデルに選ばれた梶原叶渚をはじめ、ねお野咲美優樋口幸平が登場。ファッションのポイントについて、野咲美優は「エコレザーを使った衣装で、最近洋服を買いに行くたびにSDGsのマークを見ることが多く、知らない間に色んなところに環境への配慮がされているんだなと思いました。」と、おしゃれのこだわりについて、ねおは「寒くなると着込んでおしゃれから離れがちですが、ファー付きやモコモコ素材のアイテムを積極的に取り入れるようにしています。今後さらにアイテムを増やしていきたいです。」とコメント。また、「SDGsえどがわ10の⾏動」にちなみ、それぞれがSDGs達成に向けて意識、⾏動していることについて梶原叶渚は「外出の時は水筒を持つようにしていて、そういった日々の小さな行動の積み重ねがSDGsに繋がると思い、心がけています。」と、樋口幸平は「自炊するときに残さない、買いすぎないということを気にかけています。」とメッセージを送った。

1ページ(全3ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事