「英語と韓国語を頑張ります」と記載した山田は「韓国ドラマと韓国アイドルが好きなので、韓国語を覚えたいなと。それに、韓国のお友だちも多いのでちゃんと韓国語でお話がしたくて。英語に関しては、お仕事でも使うことが多い言葉です。もっと自分の言葉でいろいろなことを伝えていきたいなと思い、学びたいと思っています」と話した。学習方法については「日々アプリ、たまに先生と会って成長を確認したい」とのことで、韓国語を披露する場については「韓国でのお仕事が増えてきたりしているので、そういったところで使えたらいいなと思っています」と先を見据えていた。英語コーチングプログラムを展開する岡田は「実は英語教育をビジネスでやっていまして。もしよければ!」とステージ上で営業をする一幕も。
-->続けて、挑戦したいことを「経験したことが無いことをする」と発表し、「地球を楽しみ尽くすっていうことを人生の軸にしています。その代わり、地球に貢献する人生にしたい。プライベートも仕事も毎年やったことが無いことをやりたいので、プライベートではキックボクシング始めたいなと。あと、始球式を去年からやっていまして。今年もやったので、来年は新しい球団でやりたいと思っています」と意欲を見せた。キックボクシングは、ずっと始めたいと思っていたが始められずにいたことだそうで「来年大会に出てみたいと思っているので頑張りたいです。喧嘩の経験もなく、自信はまったくないですが、試合に出ないと自分が強いか弱いかわからないですから」と闘志を燃やしていた。
福岡は「夢の実現」と回答し、「来年6年生になるので、医学部卒業と同時に医師になるタイミングです。ラグビーとしての夢はかなえられたので、もう1つ『医師になる』という夢をかなえる。そういった意味では、これが1番やりたいことかなと思っています」ときっぱり。迫る卒業試験と国家試験については「乗り越えられるようにちゃんと勉強を続けていきたいです」とし、「人生楽しんでいきたいと思っています」とにっこり。
最後に、山崎は「奄美大島に行きたい」と書いたフリップを見せると、他受賞者の回答との差に「誰が薄っぺらいんですか!『旅行する』とかでいいって聞いていたから(笑)。こんなところで発表するって聞いてなかった……」と照れ笑い。奄美大島を選んだ理由については「1人旅で2回ほど行っていて、好きな場所なんです。自然がいっぱいできれいですし。あと、旦那さんはあまり外に出ない人で、こういったところにも行ったことがないので、旦那さんをいろいろなところに連れて行きたくて」と明かしました。また、そのほか挑戦したいことを聞かれた山崎は「シャンソンを歌えるようになりたい」と答え、「すごくむずかしいしですが、憧れはあります。かっこいいじゃないですか」と目を輝かせていた。