2025.09.25 公開
「パンテール」をテーマにしたアニメでジャンヌ・トゥーサンの声を演じた高畑充希、ブラウンで上品にまとめたコーディネートにダイヤモンドのネックレスと「パンテール」のブローチをまとった姿で登場!カルティエ 銀座4丁目ブティックがオープン

高畑充希(※提供画像)  画像 1/2

カルティエは、2025年9月19日(金)に銀座で4店舗目となるアジア最大ブティック「カルティエ 銀座4丁目ブティック」をオープンする。9月18日(木)、オープンを祝して、豪華セレブリティによるフォトコールが行われた。フォトコールでは、高畑充希、賀来賢人、玉森裕太、戸田恵梨香らをはじめ、総勢19名が集結し、カルティエの新たなブティックオープンを祝福した。

【写真】ブラウンで上品にまとめたコーディネートにダイヤモンドのネックレスと「パンテール」のブローチをまとった姿で登場した高畑充希(2枚)


「カルティエ 銀座4丁目ブティック」は、最上階に「レジデンス」と名付けられたプライベートな空間が日本で初めて併設され、お客様一人ひとりに合わせたパーソナルで特別なひとときを提供。
ブティック内には随所に日本人アーティストによる作品や、日本独自の美意識を反映した装飾が施されており、カルティエの卓越したサヴォアフェール(職人技)と日本の文化が織りなす、唯一無二で国際色豊かな空間となっている。
さらに、カルティエの象徴である「パンテール」をテーマにした初のアニメ『LA PANTHÈRE DE CARTIER(ラ パンテール ドゥ カルティエ)』を制作したことも発表。
アニメのクリエイティブパートナーを務めたのは、漫画家・浦沢直樹。エンディング曲は音楽家・江﨑文武が作曲を担い、ミュージシャン・坂本美雨が作詞を担当。歌唱は俳優・高畑充希が務めた。

声の出演には、日本を代表する俳優陣が集い、物語に深みと彩りを添える。アニメーション制作をProduction I.G が手掛け、Free Spirit (自由な精神)、Individuality(個性)Beauty(普遍的な美しさ)というカルティエの精神を宿した唯一無二の作品が完成した。
本作品は、「パンテール」を生み出したメゾン初の女性クリエイティブディレクター、ジャンヌ・トゥーサンにインスピレーションを受けたファンタジーアニメ作品となっており、ジャンヌ・トゥーサンの声を高畑充希、少女時代のジャンヌ・トゥーサンの声を清原果耶、少女を導く老女の声を山口智子、そしてもう一人カルティエのヒストリーおいて欠かせないアルベルト・サントス=デュモンの声を渡辺謙が演じた。

このイベントに「パンテール」をテーマにしたアニメでジャンヌ・トゥーサンの声を演じた高畑充希は、ブラウンで上品にまとめたコーディネートにダイヤモンドのネックレスと「パンテール」のブローチをまとった姿で登場。
作品に描かれたカルティエが大切にする価値観、自由な精神や個としての強さ、そして美を見極める力の共感するポイントについて聞かれると、「当時はパワフルに働く女性が珍しい時代だったのかと思いますが、ジャンヌ・トゥーサンが自分のアイデアを元に失敗を恐れず飛び込んでいく姿や、最初の一人になる力強さに私も怖がらずに飛び込める人であれたらいいなと思いました。」と明かした。

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