■新店舗オープンにちなみ、新たな挑戦も 「海外に1人で行けるようになりたい!」
新店舗「Swarovski大阪」のオープニング当日という記念すべき日にちなんで、「新たに挑戦したいこと」について質問をされると、「最近、自分もちゃんとしなきゃなって思ったことがありまして…」と切り出し、「今年は仕事で海外に行くことが多かったんですが、航空券やホテルの予約など、全て会社の方が手配してくださっていました。仕事で海外に行くにつれ、海外旅行にも興味が出たんですが、1人で海外に行くとなっても誰もチケットを取ってくれないので…自分で海外に行けるようになりたいです。何でも会社任せにしていたので、自分もちゃんとしないとなと。」と新たな決意を明かした。
■渡辺が語る○○の秋は「オフの秋」
また「今年はどのような秋にしたいですか?」という質問には、「『オフの秋』にしたいです」と笑顔でコメント。「今年は本当に働きました!すごくありがたいことなんですけど、やっぱり休みも大事な時間だと思うので。皆が新学期や仕事を始めているなかではありますが、僕はあえて逆行して休みたいです(笑)…まあ、現実はそうではないんですけど。やれることはすべてやります!」と、ユーモアを交えながら今の想いを語った。
■オープンを祝して、特別仕様の鏡開きセレモニーを実施
発表会の終盤には、ブランドの世界観を表現した特別仕様の樽を用いて鏡開きセレモニーを実施。「メンバーとではなく、個人で鏡開きをするのは初めてなのでドキドキします…」と緊張な面持ちでありつつ、心躍らせる様子を見せる渡辺。鈴木正規社長、 Ilse Roeffen チーフコマーシャルオフィサーも登壇し、鏡開きを行うと、会場からは大きな拍手が沸き起こり、祝福ムードが広がった。鏡開きを実施した後、渡辺に感想を伺うと「緊張しましたね…でも力加減は鈴木社長に教わったので無事成功できました。」と笑顔で振り返った。
最後に、渡辺は店舗オープンを楽しみにしている方々へ向けて「いよいよSwarovski大阪がオープンするということで、僕自身もすごくワクワクしています!フロアによって色が異なる本当に華やかな空間で、Swarovskiの魅力がたくさん詰まっている、訪れるたびに色んな発見や幸福感が得られる店舗になっています。皆さんも是非足を運んでみてください!」とコメントし、改めて新店舗の魅力を伝えた。
