2025.08.01 公開
山田涼介、7千万相当のダイヤモンドを身につけて登場<第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞>

山田涼介<第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル  画像 1/3

2025年8月1日、「第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が東京ビッグサイトにて開催された。特別賞エンターティナー部門には、歌手で俳優の山田涼介が選出。約7千万相当のダイヤモンドを身につけて登場した山田は、自身のジュエリー観や、エンタメにかける思いを丁寧に語った。

山田の胸元にきらめいていたのは、ライオンモチーフのダイヤモンドブローチ。総額およそ7千万円というジュエリーを纏い、「すごく重厚感があって、ドキドキします」と言いながらも堂々とした姿で賞状とトロフィーを受け取った。

1990年より続く「日本ジュエリーベストドレッサー賞」は、ジュエリーが似合う人、そしてその年最も輝いていた人を選出する歴史ある賞。特別賞エンターティナー部門において山田が選ばれたことは、彼の内面から滲み出る輝きとともに、エンタメ業界における存在感が評価された証でもある。

山田涼介、7千万相当のダイヤモンドを身につけて登場<第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞>山田涼介<第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル  画像 2/3

歌手として、俳優として、常に第一線で活躍を続ける山田。多忙な活動のなかで、どのようにモチベーションを保っているのか問われると、「僕が仕事をする時のスタイルとして、自分に嘘をつかず、やりたいことを全部やっているので。そこに一番楽しさを感じていますし、自分の力を信じている。自分に嘘をつかないで、やりたいことを常にやり続けたいです。」と語りつつ、「誰も開いたことのない扉を開くことに楽しさを感じています」と言葉にした。自身の美学と真っ直ぐな情熱が宿る、ジュエリーの輝きにも劣らぬ強い意志こそが、唯一無二の存在たらしめているのかもしれない。

続いて、ジュエリーを選ぶポイントについて聞かれると、「ジュエリーを選ぶ時は、パッと見た時に一瞬で決めています」と、自身のインスピレーションを大切にしているとのこと。美に対する感覚の鋭さも、長年にわたり多彩な表現活動を続けてきた彼ならではのものだろう。

印象的だったのは、ジュエリーにまつわる思い出の品について語る一幕。「僕がまだ10代の頃、ロサンゼルスに行った時に買った10万円くらいのネックレスは震えながら買いました。忘れられない思い出ですし、今でも大事に持っています」と笑顔で語ってくれた。

表彰式の最後は、「自分自身の活動を通して、ジュエリーの魅力をより多くの方にこれからも伝えていきたいなと思っていますし、自分自身もジュエリーの輝きの力を借りながら、これからも自分なりのエンターテイメントを皆さんにお届けしたいなという風に思っております」と未来への思いも言葉にした。

今回の受賞者には、他にも芳根京子(20代)、仲里依紗(30代)、松本若菜(40代)、藤原紀香(50代)、藤本美貴&庄司智春(特別賞 ベストパートナー部門)らが名を連ねた。いずれもそれぞれのステージで輝きを放つ顔ぶれの中で、山田涼介という存在感を魅せてくれた。

山田涼介、7千万相当のダイヤモンドを身につけて登場<第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞>山田涼介<第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞>(C)WWSチャンネル  画像 3/3

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