2025.03.09 公開
イベントの終盤、坂井さんは「女性が美しく輝いていくために必要なことは?」とお二人に聞くと、山本は「自分の好きなものを確立することが大切だと思います。いろんなものを吸収して、いろんな世界を見て、その中から好きなことを見つけるようにしています」、小山田は「自分の個性を素直に受け止めて、相手の長所も素直に褒めるようにしています」と働き方や、プライベートを充実させるための考え方についてコメント。
さらにこのあとは、来場者からの質疑応答も実施され、「子育てと仕事のバランスをどう取っていますか?」という質問に、山本と小山田が温かい言葉でアドバイス。さらには自身の実践例も含めて回答。さらに「ひとり時間をどうやって過ごしていますか?」という問いには、山本が「カプセルトイにハマっています。つい大人買いをしてしまうんです(笑)」と、笑いを誘って会場は和やかな雰囲気に包まれた。
ポップアップスペースでは、「印象から美しい⼈へ」を表現した「SEE/SAW」のビジュアルストーリーを体感できるほか、ヘアサロン専売品である「SEE/SAW」の商品を手に取ることできるこの日。寒風吹きすさぶ中、渋谷に集まった先着50名に、国際⼥性デーのシンボルフラワーであるミモザを主役にした春限定の「SEE/SAW フレグランスキャンドル」をプレゼント。会場にいた全員が、ヘアケアへの知識を蓄え、登壇者のパワフルなトークで、心身ともに充実した表情を見せたイベントとなった。
<ELLE(エル)>
「Open your appetite! (好奇心いっぱいに生きて!)」。のスローガンとともに1945年にフランスで産声をあげた『ELLE(エル)』は、1989年日本に上陸。1996年には、日本初女性向けのファッション・サイト『ELLE Digital(エル デジタル)』をローンチ。『ELLE(エル)』は現在50の国と地域で発刊され「世界でいちばん愛されるファッション・メディア」のひとつとして多くの読者からの支持を獲得している。
<SEE/SAW(シーソー)>
過去(SAW)~現在(SEE)を肯定しながら、今よりもっときれいになりたいと願い、しなやかに生きる女性たちに、より未来を楽しんで欲しいという想いが込められています。自分に合うモノを自身の感性で選び、取り入れ、活かすことができる、そんなバランス感覚に優れた女性たちのために誕生した。
3ページ(全3ページ中)







