2025.02.22 公開
━解体の職人。すごいギャップですが、何か事情があったのでしょうか?
なつき: 進学するつもりがなかったので、16歳で中学を卒業して、ハローワークに行って。ネイルも外して黒髪にして「よろしくお願いします。」と居酒屋のオープニングスタッフを受けたら落ちました。
Q:キャバ嬢の華やかな世界に対してはどう感じていましたか?
なつき:それこそ「小悪魔ageha」という雑誌をずっと読んでいて、さくりなちゃん(桜井莉菜)や愛沢えみりちゃんがいた時代をずっと見ていました。キャバクラという世界は、キラキラしていて、可愛い女の子たちがすごい!というのは知っていて。りょう様(門りょう)という方がいらっしゃるんですけど、私が、14歳か15歳ぐらいの時に知って以来、この人すごい!かっこいいな!いつか会いたいな!と思っていたら、そこで働くことになりました。それがちょうど4年半前くらい。18歳の終わりの頃ですね。
 小悪魔ageha専属モデル・なつき(C)WWSチャンネル  画像 3/6
小悪魔ageha専属モデル・なつき(C)WWSチャンネル  画像 3/6
Q:キャバクラの世界で仕事をしてから人生は変わりましたか?
なつき:変わりましたね。地元は関東ですけど、大阪へ行ったことが、すごく大きかったと思います。六本木で働いていた18歳の時にコロナの第1波が来てしまって、キャバクラにも人が来なくて……。その頃、りょうさんのYouTubeで社長の誕生日をお祝いする動画が流れているのを見たんです。こんな時期なのに、こんなに人が入ってるお店があるんだ!ちょっと行って、東京に戻ろうかなくらいの感覚で大阪へ行ったら当たってしまいました。
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