2024.03.27 公開
Q:さらに2020年だとコロナ禍で大変でしたよね。
美凪:そうですね。その初めての特典会がオンラインだったので、1回目のデビューライブの時は対面でお会いしているんですけど、やっぱりパーテーションがある状況でしたので。本当の現場というか、アイドル現場がどういう感じで特典会をしていたのかを全く知らない状況で始まりました。
Q:アイドルになろうと思ったきっかけは何でしょうか?
美凪:アイドルになりたいと思ったわけではなく、本当に物心ついた時から歌うことが好きで。歌手になりたいとか人前に立つことがしたいなと思いました。そこからオーディションを見つけて.SHAR-LiEに入ったという感じです。
Q:.SHAR-LiE印象はどのような感じでしたか?
美凪:最初はどういうグループかも書かれてないオーディションだったので分からなかったのですが、「個性を生かす」と書かれていて。自分の個性をそこで見つけられたらなと思ったのと、そのオーディション中にデビュー曲を聞かせていただいて、それが練習曲と課題曲だったんです。そのアンサーソングの曲を聞いて、可愛い感じではないのかもしれないと思いました。ロックな楽曲で、ロックバンドもいけるんじゃないかなと思って。アイドルというより、かっこいい感じのグループだなと思っていて。私が元々中高で軽音部に入っていてバンドをやっていたからこそ、そういうバンドっぽい曲はすごく好きです。自分的にも自分にぴったりだと思いながら今活動しています。
Q:ボーイッシュというか、クールなイメージは昔からですか?
美凪:そうですね。最初の方からショートカットです。元からショートカットなんですけど、オーディションの時にショートカットの人口が少ないんじゃないかなと思って。
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