12月5日、女優の高橋ひかる（※「高」は「はしごだか」が正式表記）が東京・明治記念館で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。

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ピンクとプルーという爽やかさと可愛さのある晴れ着姿を披露した高橋。2022年の印象的な出来事について質問されると、「同時期に先生役と生徒役を演じていた作品が公開されて」と切り出し、「21歳になってだんだん制服を着る機会が少なくなってきて、制服を着ると『コスプレっぽいね』って言われる機会もあって、ちょっと悔しいなと思うこともあるんですけど、こうしていろんな役と出会えることもすごく嬉しいことです」としみじみ。

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仕事面については「だんだんだん年を重ねて、経験を重ねて、年齢も重ねて、色んな方や色んなお仕事と出会えることが嬉しいなと改めて感じました」と続けた。

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また、リクエストがあったら何歳まで制服を着たいか、という記者からの質問に「できる限り長く」と瞳を輝かせて答え会場を和ませた。

晴れ着撮影会は毎年12月に行われるメディア向けのイベント。今年は小芝風花、高橋ひかる、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、鶴嶋乃愛、川口ゆりな、玉田志織の10名が参加し、艶やかな晴れ着姿を披露した。