対して餅田は、「びっくり仰天の連続でした。ベースから色が違うし、使っている色も普段使っている色が一個も入っていなくて。ピンク系のメイクに挑戦したことがなかったんですけれども、今回をきっかけにやってみたいなと思いました。いろんな技を今回教えていただいたのが、ざわちんファンとして凄く嬉しかったです」とざわちんの女神降臨メイクを絶賛した。

もともとマンガ「女神降臨」の大ファンで、メイクにはこだわりがある餅田は、「（マンガのエピソードで実際にある）太っちゃった頃の愛美ちゃんとしてドラマに出してもらえるんじゃないかな？」と仕上がりに大満足していた。「女神降臨」は、韓国でドラマ化され大ヒットし、日本では現在、BS日テレにて毎週木曜日23時から放送中。もし日本でもドラマ化するならざわちんがメイク担当で、餅田に声がかかるかもしれない。

シンクロ度が高い「女神降臨」川島愛美メイクを施された餅田と、マンガ「女神降臨」の川島愛美（※提供画像）  画像 5/6

ざわちんが翌日17日のブログにて「餅田コシヒカリさんにものまねメイクをするとしたら…」というタイトルで記事を更新。ざわちんは、職業柄、すっぴんの女性を見たら、芸能人なら誰のものまねメイクができるか自然に考えてしまうという記事を読んだことがある。今回、餅田には「女神降臨」川島愛美メイクとテーマは決まっていたが、メイクをしているときに顔を間近で見て、芸能人なら誰のものまねメイクできるだろうと考えたが…やはりカトパンさんだな！と答えが出たそうだ。「カトパンさんが強すぎて他の方が出てきませんでした。やはり最強です」と語った。

メイク前の餅田と女神降臨メイクを施したざわちん（※提供写真）  画像 6/6
最後にざわちんは、「いよいよ『BS日テレ女神降臨メイク選手権』締め切りまであと15日を切りました。性別に縛られず、好きな登場人物に扮するメイクの模様を3分以内の動画にまとめて皆さんも気軽に応募して下さい。応募していただいた動画は順次「BS日テレ女神降臨メイク」YouTubeチャンネルで配信させて戴きます。そして4月に審査し表彰作品を発表予定！！グランプリ賞金 30万円をはじめ、さまざまな賞が用意されています」と審査員としてのPRも怠らなかった。締め切りは3月31日23時59分。いよいよ女神降臨メイクの頂点が決定する。
　そして「ざわちんSpecial 女神降臨メイク」も22日、6回目ラストを迎える。ラスト、誰が女神降臨の誰のメイクをするか期待は高まる一方だ。