2018.11.25 公開
小池徹平、菅田将暉ら数多くの男性スターを世に送り出してきたボーイズオーディション「JUNON SUPERBOY CONTEST」の最終選考会(ファイナル)が、11月25日(日)都内で開催された。16,293通の応募の中から選出された13名のファイナリストの中から、北海道出身の松本大輝がグランプリに選ばれた。
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松本は発表を受けて「ヤバイっす」と言葉にできない気持ちを噛み締めた。続けて「(グランプリの)想像は全くできなかったです。喋っちゃたら泣いちゃいそうです」と瞳の奥に涙を浮かべた。
グランプリの発表後に行われた囲み取材では、今日の審査について「1次審査の時に簡単なレイアップやダンクシュートを外しちゃったんですけど、一番最後に見せたい迫力のあるダンクを成功できてよかったです」と振り返った。同席したゲスト審査員の藤田ニコルは、「審査一番にしたんですよ。グランプリになってくれてすごく嬉しかったです」とコメント。続けて「ただ顔がタイプなんですけど、バスケを失敗した後の笑顔が素敵で、汗拭く時にお腹が見えてすごくカッコよかったです」と細かいポイントを語った。これに対し松本は「お腹見せるのは計算」だったことを明かし、藤田は「まんまとやられましたね」と満更でもない表情を見せた。
応募したきっかけについて質問された松本は「いつの間にかお姉ちゃんが応募していました」と告白。以前にも勝手に応募された出来事を明かしながら「コンテストに興味はなかったです。自分とはかけ離れた存在なので」とコメント。
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