2025.11.23 公開
松村沙友理「私も日々働いている中で社会人ブルーを経験しましたが、今、あの時の苦労が糧になっていると感じます。」アンバサダー就任!日本生命「#みんなの社会人ブルー展」オープニングイベントを開催! 

松村沙友理(※提供画像)  画像 1/5

日本生命保険相互会社は、若手社会人が日々感じている不安や葛藤、悩みといった社会人ブルーを展示・体験するイベント『#みんなの社会人ブルー展』を 11 月 21日(金)から 11 月 24 日(月)までの 4 日間、開催。

【写真】『#みんなの社会人ブルー展』オープニングイベントをShibuya Sakura Stage 3 階イベントスペース BLOOM GATE ZONE A にて登壇した松村沙友理(5枚)


これに先立ち、開催日初日である 21 日(金)に、松村沙友理をアンバサダーとしてお迎えし『#みんなの社会人ブルー展』オープニングイベントをShibuya Sakura Stage 3 階イベントスペース BLOOM GATE ZONE A にて開催した。

松村沙友理がステージに登場!「社会人ブルーという言葉がポップにポジティブになったらいいな」アンバサダー就任について想いを語る
水色のきらびやかなワンピースと白いジャケットに身を包んだ松村がステージに登場し「松村沙友理です。社会人ブルーという言葉がポップにポジティブになったらいいなと思ってきました。」と、ワクワクした表情で挨拶。日本生命サステナビリティ経営推進部部長宇
田優香より松村沙友理に「社会人ブルー応援アンバサダー2025」任命状の授与が行われ、アンバサダー就任に関して松村は、「すごい嬉しいです。私も日々働いている中で社会人ブルーを経験しましたが、社会人になり立てが一番悩んでたと思うことが多くて…。今、あの時の苦労が糧になっていると感じます。同世代や私よりも若い方で同じような悩みを持っている方に、この社会人ブルーがよりポジティブなものに、未来につながっているんだなと思ってもらえるような取り組みができたらいいなと思っております。アンバサダーを務めさせていただきます!頑張ります!」とアンバサダー就任の喜びと意気込みをコメントした。

松村沙友理のデビュー当初の社会人ブルーについて「周りに天才が集まっていた『天才集団ブルー』に陥りました。」
乃木坂46で社会人生活をスタートした際の社会人ブルーについて「将来のビジョンが見えなかったり、上京してきて初めての土地での人間関係に悩んだり…社会人ブルーを経験しました。(乃木坂46に)入ってみたら才能の塊の子しかいなくて。周りに天才が集まっていたので、『天才集団ブルー』に陥りました。」と当時の悩みを明かした。乃木坂46を卒業してから現在アパレルブランドのディレクタ
ーとして活動の幅を広げていることついては、「アイドルの自分とは違って、ある意味転職です。全く違うジャンルに挑戦させてもらったので、最初は未知でした。」とコメント。さらに、「今までは乃木坂46松村沙友理として活動してきて、ファンの方と接する機会が多かったですが、一人の松村沙友理として、企業の皆さんと関わったり、ものを作るようになったのは、新しい挑戦だったと思います。」と語った。

松村沙友理にとっての2025年ジブンえらすぎ大賞とは?「いろんな職場でほめられた」と振り返り、自身との向き合い方を話す
その後行われたトークセッションでは『#みんなの社会人ブルー展』にも展示される2025年ジブンえらすぎ大賞にちなみ、「今年一番頑張ったこと」というMCからの問いに対して、松村がフリップで「いろんな職場で褒められた。」と披露。
「働いているときは、自分ができている実感はあまりなく、これで大丈夫なのかな、あれで大丈夫なのかなって思いながら働いていることが多いです。でも最後にご挨拶するときに絶対に皆さんから褒めていただけて。」とコメント。また、若手社会人に向けてご自身が大事にしていることを問われると、「思いついたことはやってみる!新社会人の方は『これやったほうがいいかな」って思いながらも勇気が出せないことが多いと思いますが、私は思いついて勇気を振り絞れるタイプで『ここは私お手伝いできるかも!」と思う部分は挑戦するようにしています。それで失敗したとしても、やる気を見せられるので、大事にしているポイントです。勇気をもって一歩踏み出すのを頑張っています。」と教えてくれた。

自身の20代の頃を振り返ると「20代の頃は色々なことに悩んでいました。ただ、悩んでいたことが今に活かされているなと感じています。私は周りの人に相談できなかったタイプなので、私が20代の時も(今回のイベントのような)みんなの悩みを共有できる場所があったらよかったなと思います。大きい悩みは意外と相談できるけど、日々のもやもやは重なってくると相談がしづらいので、こういう場で共感し合えるのは良いなと思います。」と語った。


イベントの最後に、松村は「色々な社会人ブルーを経験してきて、あの時代もよかったと思えることが多い
ので、今悩んでいる皆さんがその気持ちを共有したり、悩んでいることに寄り添えるイベントになったらいいなと思
っています。社会人エールチャームは全部かわいいので身に着けていただいて、社会人ブルーがちょっとでもポ
ジティブになったらいいなと思います。ぜひこの場所に遊びに来て展示を見て、書いて発散して、人生をより豊かな
ものにしていただけたらいいなと思います。楽しかったです。ありがとうございました。」とコメント。大きな拍手
に包まれながら、オープニングイベントは幕を閉じた。

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