CJ ENMは、K-POPの価値とビジョンを提示し、韓国音楽産業の発展と共に歩んできた代表的なグローバルK-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」に関するプレスプレミア会を、11月11日(火)に韓国・ソウルCJ ENMセンターにて開催。本イベントでは、CJ ENMのパク・チャンウクコンベンション事業部長と、2025 MAMA AWARDSの演出を担当するマ・ドゥシクPD、イ・ヨンジュPDが、今年のコンセプトや新しいプレゼンター、さらに世界初公開となる豪華ステージ演出について発表した。
【写真】アカデミー賞<主演女優賞>受賞者ミシェル・ヨーがプレゼンターに決定した2025 MAMA AWARDS(1枚)
演出を担当するイ・ヨンジュPDは、MAMAハウスバンドとともに多くのステージを披露し、アーティストによる迫力あるライブパフォーマンスをさらに引き立てる演出が予定されていると述べ、さらに、アカデミー賞<主演女優賞>を受賞したミシェル・ヨーが「2025 MAMA AWARDS」のプレゼンターとして出演することも発表。
毎年テーマに合わせて多彩なジャンルのアーティストがコラボレーションを繰り広げるMAMAならではのTHEME STAGEも予告。ホストのパク・ボゴムとZEROBASEONEのSUNG HAN BINが、2日間にわたるオープニングステージの予告映像を披露した。
CHAPTER 1では、Mnet『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』出演の「BUMSUP」が登場し、ホストのパク・ボゴム、BOYNEXTDOOR、CORTIS、TREASUREらとともに「K-Hip」をテーマにステージを披露する。
CHAPTER 2のオープニングでは、キム・ヘスとStray KidsのFelixによるメッセージパフォーマンスからスタートし、続いてZEROBASEONEのSUNG HAN BINと世界的ダンサーKYOKAによるEXCLUSIVE THEME STAGEも披露される。
マ・ドゥシクPDは、世界的に話題を集めたNetflixアニメーション映画『K-POP DEMON HUNTERS』との公式コラボレーションステージが準備中であることを発表した。
このステージでは、アニメーションと現実世界を融合させたオリジナルパフォーマンスとして、「ライオンボーイズ」と「ハントリックス」による世紀の対決がステージ上で再現される。

