2025.10.29 公開
新種目で高城れにが自己ベスト(※)、髙橋優斗のスイーツが1位に、MAKIDAIが地元でDJイベント「横浜マラソン2025」

横浜マラソン 2025(※提供画像)  画像 1/7

EXILE MAKIDAIは、「みなとみらい 7 ㎞ラン」表彰式のプレゼンターを務めるとともに、ステージゲストとしても登壇。「『横浜マラソン』という大きなイベントで DJ とダンスパフォーマンスの機会をいただいて、初めてだったんですけど、みなさんがすごく盛り上がっていただいてすごくありがたかったです」とステージを振り返り、「スタート地点でランナーのみなさんを見送らせていただきましたが、タイムをトライアル的にやられている方もいらっしゃると思いますけど、『ここから始まる!』っていう感じで、みなさん楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。少しでもエールを送れたらいいなと思っていたんですけど、みなさんの笑顔を見て、僕も笑顔になりました」と語った。

横浜については「港があって、新しくなっている場所もあって、活気を感じましたので、横浜の魅力を少しでも伝えていけたらいいなと思いました」と話し、「EXILE のメンバーの USA が横浜出身で、音楽を聴きながら第三京浜を移動することが多かったので、オレンジのライトとかがすごく素敵で印象に残っています」と横浜にまつわる思い出も話し、「ランナーのみなさん、自分も日々、その日のベストを尽くすということを心に置いて生活しています。みなさんがいろんな思いで走られていることは本当に素敵なことだと思いますし、その日々の積み重ねだったり、繰り返していくことで点が線になって素敵な人生を築いて歩んでいってると思います。自分も頑張りますのでみなさんもこれからも元気に走り続けてください」というメッセージを伝えてくれた。

そして今回、横浜出身の髙橋さんが代表取締役社長 CEO を務める横浜バニラ株式会社のフラッグシップ商品「塩バニラフィナンシェ」が大会名物「ラッキー給食」に選出。さらに、「ラッキー給食総選挙」1 位を獲得した。髙橋さんは大の横浜 DeNA ベイスターズファンを公言しており、このたび、、「ファンラン(ファミリー)」に出走した、アレックス・ラミレスさんとの対談が実現。ベイスターズ愛を熱弁するととともに、地元・横浜についても「原点であり、頂点であり、さらに高みへ持ってきたい、そんな街です」と力強く宣言した。
囲み取材では、「ラミレス監督が一緒に登壇してくださって、いろんなお話を温かい雰囲気の中でさせていただいて夢のようでしたし、不思議な感覚でした」と感動。

そして、横浜マラソンについて「ゴール地点でのみなさんの盛り上がりもそうですけど、気温は低かったんですが、熱気に溢れていると言いますか、体だけでなく心も温まる感じがしました。「横浜マラソン」の名物とも言える「ラッキー給食」で、「塩バニラフィナンシェ」が「ラッキー給食総選挙」で 1 位を獲得したことについて、「『横浜マラソン』という横浜を代表する、街を巻き込んでのイベントということで、いろんなスイーツも参加している中で 1 位をいただけたことは自分たちの励みになりますし、少しずつみなさんにも我々の存在を知っていただけてるのかなと実感しました」と喜びのコメント。最後はランナーに向けて「私は長距離走とかが苦手で、マラソンにトライしたこともないので、マラソンに挑戦しようと思われる気持ちだけでもすごく尊敬しています。長距離は自身との戦いというのも大きいと思いますし、勇気を与えたりすると思いますので、なかなか走れない人間の思いも背負いながら、走ること、マラソンを続けていただければと思っております」とメッセージ。その後、「フルマラソン」表彰式プレゼンターとして再びステージに登壇し、上位入賞者ランナーを讃えた。

ほかにもステージでは、「パウ・パトロールとあそぼう!」コーナーでチェイスとラブルが来場した子どもたちと一緒にダンス。横浜マラソンと連携協定締結をしたカナダ最大のマラソン大会「BMO バンクーバーマラソン」の紹介コーナーでは、で男女 1 位のランナーに来年 5 月に開催される BMO バンクーバーマラソンの出走権に加え、渡航、宿泊をプレゼントするなど、終始大きな賑わいを見せた。

横浜マラソン 2026(仮称)」は 2026 年 10 月 25 日(日)に決定。

 

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