2025.10.22 公開
ペリエジュエジャパンアンバサダー新木優子が初のテープカットセレモニーを実施最初のゲストとして老舗メゾンの利きシャンパーニュに挑戦し、見事成功!

「THE HOUSE OF WONDER」©︎ペリエ ジュエ  画像 1/7

この度、ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するプレステージ・シャンパーニュメゾン『ペリエジュエ』は、シャンパーニュとアートを心ゆくまで愉しめるPOP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」を、10月21日(火)~10月26日(日)の期間限定(入場無料)で、表参道のカフェ「ベーカリーカフェ 426」にて開催。本イベントの開催を祝し、前日の10月20日(月)にペリエジュエジャパンアンバサダー新木優子を迎えたテープカットセレモニーを実施した。

【写真】最初のゲストとして老舗メゾンの利きシャンパーニュに挑戦し、見事成功した新木優子(7枚)


その後の会見では、新たにブランドムービー第3弾が公開され、ペリエジュエが創業したシャンパーニュ・メゾンがあるフランスのエペルネでの撮影オフショットも披露し、「光や風の一つ一つまでもが作品の一部のようで、美しい場所ですごく素敵な時間を過ごすことができました。」と撮影時の思い出を話した。また、今回のPOP-UPイベントに関して「私も今日会場に入って、昨年に引き続きとても素敵な世界が広がっており感動しました。フランス・エペルネで撮影した時に感じた、自然とアートが響き合うメゾン・ベルエポックの空気感が、ここ表参道でもそのまま再現されているようで、思わず胸が高鳴りました。エペルネの植物が樹脂に封じ込められた作品が、映像と呼応するように展示されていて、自然が語りかけてくるような、生命の美しさを感じました。」とコメント。

新木が語った、マルシン・ルサック氏によるアート作品『Plant Pulses(植物の鼓動)』は、今年9月に開催された国際アートフェア「Tokyo Gendai」で世界初公開された作品で、植物が発する目には見えない生命の鼓動を、映像と音で表現したインスタレーション。今回のPOP-UPでは、その大作が新しい形で再構成され、まるで自然とアートが再び息づくような空間として再現されている。さらに、マルシン・ルサック氏より、新木のペリエジュエジャパンアンバサダー就任1周年を迎えたお祝いとして、特別なアートピースをプレゼント。そして、今回のPOP-UPで体験できる、希少な4種のヴィンテージ・キュヴェを年代順に愉しめる貴重なセッション「プレスティージラインヴァーティカルテイスティングセミナー」にちなみ、利きシャンパンを実施。最も新しいヴィンテージである「ペリエジュエベルエポック 2016」と、最も熟成を重ねた「ペリエジュエベルエポック 1999」2つのシャンパーニュを飲み比べてどちらがどの年代かを当てていただき、見事正解!「ペリエジュエベルエポック 2016」にちなみご自身の2016年の印象的なエピソードを聞かれると「2016年はちょうど私自身も初めての挑戦をしている年で、大御所の先輩に囲まれながら作品の撮影に挑んでいる時期だったので、不安やプレッシャーもあったのですが、その経験があったからこそ今の自分につながっているのかなと思い出深い2016年でした。」とコメント。


ペリエジュエベルエポック 2016」に特別にサインもしていただき、このサインが入ったスペシャルボトルは、POP-UPイベント会場内にて展示される。最後に「まず、会場の外観が本当に美しくて、思わず立ち止まってしまうほどです。中に入ると、まるでアートの世界に包み込まれるような空間が広がっていて、その瞬間からペリエジュエの世界を全身で感じていただけると思います。2階のラウンジでは、シャンパーニュとフィンガーフードを楽しみながらゆっくりと過ごせますし、フリーフローの時間もありますので同僚やお友達と一緒に気軽に乾杯するのもおすすめです。どのエリアでも、自然・アート・シャンパーニュが一体となった感動の瞬間に出会える場所なので、ぜひこの機会に、多くの方に足を運んでいただけたら嬉しいです。」と語り、 POP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」をPRした。


<トークセッション>
Q1、プレステージ・シャンパーニュメゾン『ペリエジュエ』のジャパンアンバサダーに就任されて1年が経ちますが、いかがでしょうか?
新木:ペリエジュエのアンバサダーとして活動してきたこの一年は、本当にあっという間でしたが特別で充実した時間でした。シャンパーニュを通して「ペリエジュエと自然が共に生きる」というメゾンの哲学に触れて、美しい世界観で感性が磨かれたり、本当にとても貴重な経験になったと思います。これからもペリエジュエの美しい世界観を多くの方々に知っていただけるように頑張っていきたいとより一層感じています。

Q2、今回、新たにブランドムービーの第3弾が公開されます。ペリエジュエが創業したシャンパーニュ・メゾンがあるフランスのエペルネに行って、撮影されたということですが、実際に行かれてどうでしたか?
新木:エペルネにあるメゾンベルエポックには、歴史のある建物だったり、アール・ヌーヴォーの美しいアートピースがあり、一歩歩けばアートがあっていろんなアートに接することができました。窓の外を覗けば、美しい自然とアートの調和を全身で体感することができ、光や風の一つ一つまでもが作品の一部のようで、美しい場所で素敵な時間を過ごすことができました。

Q3、実は、今回の撮影のオフショットを特別にご用意いただいたということですので貴重なお写真と共にエピソードをお伺いできればと思います。まずは1 枚目は、こちらです。こちらはどちらで撮影されたものですか?
新木:本当に一歩外に出たら広大なお庭で、そこにはペリエジュエが大切にしている自然の調和をそのまま表したようなお庭が広がっていました。そこで撮影したときの写真なんですけど、本当に緑が青々としていて、本来自然のあるべき姿を身近に感じられましたし、咲いているお花もいろんなお花が咲いていて、桜も植えてあったりして、いろんな自然を感じることができてすごく楽しい時間でした。

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