EXILE SHOKICHIが企画監修を手掛ける肉のイベント「MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY」が昨年に引き続き10月12日(土)にキラナガーデン豊洲にて開催され、5000名が来場した。
【写真】自身監修の肉イベント『MEAT MANIA JAPAN supported by SUNTORY』今年も開催したEXILE SHOKICHI(14枚)
芸能界きっての『肉マニア』でもあるSHOKICHIは、肉店500軒以上を食べ歩くだけでなく、北海道大空町大橋牧場の大橋遼太氏協力のもと、自らの出身地である北海道で純血但馬牛の八将牛(はちまさぎゅう)を育てるプロジェクトを2019年に発足し、自ら生産者としても和牛生産における普及活動を実施。
「MEAT MANIA JAPAN」は和牛生産者及びミートカルチャーへの興味喚起・認知拡大、イベントを通してファン・仲間と集う機会の創造を目的としたSHOKICHI自ら企画・監修する焼肉イベントとして昨年初めて開催され、今年で2回目となる。予約困難店から名店まで厳選した焼肉店が豊洲に集結する焼肉フェスとなっており、席代有料の焼肉エリアに加えて、今回は入場無料のFREEエリアを新たに導入。焼肉エリアはGOLD AREA・SILVER AREAともに事前購入のみとなり、常設のグリルで焼肉を味わうことができる。また、FREEエリアは入退場自由でキッチンカーや出店焼肉店の提供する1品料理を購入して楽しむなど利用シーンによってそれぞれのスタイルで満喫することができる。
2年目となる今回はなんと八将牛も焼肉スタイルで味わうことができ、八将牛入りの焼肉セットを販売しているうしまつでは一品料理として「八幡牛ホルモン焼きそば」も提供。まだまだ希少な八将牛を食べられる貴重な機会となった。
他にもローストビーフを贅沢に使ったサンドイッチや、焼肉寿司、黒毛和牛のカレーパン、さらにはウルフギャングからはイベント限定のSHOKICHI監修知床牛のサイコロステーキのキッチンカーが出店するなど、焼肉だけではなくお肉の逸品も楽しめるのがこのイベントの魅力の一つだ。
また、今回のイベントのために横浜中華街の豚まんで知られる江戸清とのコラボが実現。SHOKICHIが開発した新商品「プレミアム横濱牛包」が特別に食べられる限定500個の無料試食会には長蛇の列ができていた。