東京都神保町にて2024年3月開廊、アートの
新たな可能性を提案する気鋭のギャラリーNew Gallery。
当ギャラリーにて、羊文学のフルアルバム
『12 hugs (like butterflies)』をクリエイティブチーム
HUGが再解釈し、数々のアーティストと共に
創り上げる企画展「ひみつの庭 inspired by 羊文学
- 12 hugs (like butterflies)」が5月30日よりスタートした。
【写真】企画展が、神保町New Galleryにてスタートした羊文学(8枚)
「ひみつの庭 inspired by 羊文学
- 12 hugs (like butterflies)」(※提供画像) 画像 2/8
羊文学はVo.Gt.塩塚モエカ、Ba.河西ゆりか、Dr.フクダヒロアから
なる、繊細ながらも力強いサウンドが特徴の
オルタナティブロックバンド。近年は人気TVアニメのEDテーマを
つとめた「more than words」が国内ストリーミング1億回再生を
突破したほか、FUJI ROCK FESTIVAL’23に出演し日中の
GREEN STAGE出演アーティストとしては異例の動員数を記録。
今年4月開催の横浜アリーナワンマン公演のチケットは
発売開始後3分で即完。春に行った初のアジアツアーでは全会場
ソールドアウトで完走するなど、アジアを起点に海外にも本格進出し、
さらなる飛躍を目指して、しなやかに躍進を続ける彼女たち。
「ひみつの庭 inspired by 羊文学
- 12 hugs (like butterflies)」(※提供画像) 画像 3/8
「ひみつの庭 inspired by 羊文学
- 12 hugs (like butterflies)」(※提供画像) 画像 4/8
ひみつの庭inspired by 羊文学 - 12 hugs (like butterflies)は、
昨年12月にリリースされたフルアルバム
『12 hugs (like butterflies)』のアートワークを担当したharu.(HUG)が、
塩塚モエカより受け取ったセルフライナーノーツを辿りながら
楽曲を再解釈し、さまざまな分野で活動するアーティストたちとともに、
アルバムの世界観を表現した展示空間。
「ひみつの庭 inspired by 羊文学
- 12 hugs (like butterflies)」(※提供画像) 画像 5/8
変化し続けるバンドそのものを庭、それを耕すクリエイターや
スタッフたちを庭師と定義したこの空間では、haru.(HUG)を筆頭に
Nico Perez、Ava、finaleflwr、Christopher Loden、konomad、
アレキサンダー・ジュリアン、DODI™など様々な庭師が「ひみつの庭」を象る。
