2024.03.21 公開
そして輸血を受けた患者さんや献血に協力された方の「声」を、
エピソードを交えながら発信しているラジオ番組
「銀シャリのつなぐ RADIO」のパーソナリティを務める
お笑いコンビの銀シャリ、また司会には輸血経験者として
同プロジェクトで複数回の献血セミナーやイベントに
参加している笠井信輔が担当。
主旨に賛同した豪華アーティストのパフォーマンスと
メッセージで、会場のEX THEATER ROPPONGIに集まった
700人の来場者は献血の大切さに気付かされた一夜となった。
栄えある本イベントのトップバッターを飾ったのは、
キュウソネコカミ。人気曲『ビビった』を含む
豪華5曲を披露した。
メンバーがステージに姿を現すと、
会場のボルテージは一気に高まり、
大きな熱気とあたたかな手拍子に包まれた。
会場全体の期待を一心に背負いながら、
『いのちをつなぐ声 献血感謝 LIVE』の1曲目として、
メジャーデビューアルバムの人気曲である
『ビビった』を披露。ボーカルのヤマサキセイヤさんが
「今日は、ご自身の好きなように楽しんでいってください!」と
観客へ呼びかけると、スタンディングの観客がでるほどの
盛り上がりを見せた。
献血についても、
「自分たちを通して、献血に今まで興味のなかった人たちにも
知ってほしい。献血はひとりひとりが社会貢献できる場であり、
困っている人のヒーローになれる素敵な行動なので
今日をきっかけにぜひ行きましょう!」と力強く呼びかけた。
また、『いのちをつなぐ声』というコンセプトに
強く感銘を受け「すでに新しい曲を作り始めている」
という秘めていた想いも語ってくれたキュウソネコカミ。
圧巻のライブパフォーマンスをみせ、会場全体が大いに沸き上がりました。
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