©2024 SPACE SHOWER FILMS 画像 1/4
最後に東出は
「現在の人間社会で生きていくには心がキツいという人がこの世界には存在すると思います。
世界は動物の生き死になど残酷なもので溢れているのに、
安心安全で便利な世界を求め過ぎたがゆえに、人が呼吸しにくくなったりしている。
そうやって心をすり減らして生きていく生涯もキツイだろうと僕は思います。
この映画は残酷さに溢れた作品になったけれど、この毒薬であり劇薬が誰かの心を救うことを願っています」
と期待を込めて締めくくった。
3ページ(全3ページ中)