2024.01.18 公開
山本望叶(NMB48)ら登壇!「アイドル失格」初回放送前夜!完成披露試写会

「アイドル失格」完成披露試写会(※提供画像)  画像 1/3

 

 

演じる上で頑張った点と、現場での雰囲気を訊かれた上西は、「あかりとしては、とにかく元気に、あかるく!『あかり』にかけました(笑)。ドラマの中では暗い部分もありますが、少しでもテトラのメンバーが出ているときは笑ってほしいと頑張って演じました。休憩時間は、作品の小物でスマホを持っていたんですが、その大事な小道具のスマホで、変な写真を撮るのを頑張っていました。でも次の日、そのスマホをみたらその写真は消えていました(笑)」と貴重なエピソードを披露。

「テトラ」のリーダーを演じる中で、自身と似ている部分や正反対な部分と、演じる上で注力した点を訊かれた泉は「正直、私と似ていなくて、私はぽやぽやしている部分があり、リーダーもしたことなく、誰かを引っ張ることもしたことなかったので…役作りに苦戦しました。でもNMB48のキャプテンを観察したりして、引っ張っていく姿勢を学びました。」と自身もアイドルであるからこその感想を述べた。

自身の書いた本を同じグループメンバーが演じてどうたったか、現場にも見学に行った際のメンバーの演技について訊かれた安部は、「正直、自分が出ているわけでもないのに、すごく緊張してなかなか観ることができず、今日ようやく観たんですが・・・この4人が世界中の誰よりも最高のテトラだなと感じましたし、テトラが世界一のアイドルだと思いました。私は(テトラ)箱推しです!現場にいった時は、私の書いた歌詞を皆が歌って踊っていることが不思議な感覚でとても嬉しかったです。」と喜びの表情を浮かべた。

最後の挨拶では、「明日からドラマ「アイドル失格」の放送がはじまりますが、私も皆さんと一緒に放送を楽しみにしておりますし、ドラマを観た後は原作の小説の方も手に取っていただき、たくさん「アイドル失格」の世界を皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。」と安部がコメント。

 

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