2022.06.08 公開
前田敦子が映画監督に初挑戦して気づいた『意外なこと』とは?<ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022>

前田敦子<ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022>(C)WWSチャンネル  画像 1/3

6月7日(火)、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーが開催され、女優の前田敦子が登場した。

この日の目玉となったのは、俳優でありながら監督にも挑戦した青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子のステージ登壇。前田は初めての監督業について「楽しかった。いつもの撮影現場とは違った立ち位置で仕事ができて新鮮だった」と語った。

前田敦子が映画監督に初挑戦して気づいた『意外なこと』とは?<ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022>前田敦子<ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022>(C)WWSチャンネル  画像 2/3

 

今回、前田が監督を務めたショートムービー『理解される体力』では、人気劇作家の根本宗子が脚本を担当。前田と根本によって練り上げられたガールズトークがリアルに表現されているのも注目ポイントだという。

また「女子同士の友情を描こうと思いきや、女子でなくとも女子力があることに気づいたという意外な気付きがあった」とも語り、会場の笑いを誘った。

 

前田敦子が映画監督に初挑戦して気づいた『意外なこと』とは?<ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022>前田敦子<ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022>(C)WWSチャンネル  画像 3/3

 

本イベントが24回目を迎える今年は、バラエティに富んだショートフォイルムを全国どこでも楽しめるオンライン会場を4月28 日(木)よりスタート。6月7日(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、6月20日(月)まで開催される6カ所のリアル会場とあわせ、世界約126の国と地域から集まった5,720本以上の中から、選りすぐりの約200作品を楽しむことができる。

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