原宿発の制服ブランドCONOMi(株式会社このみ)が主催する、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト『第9回日本制服アワード』の授賞式が2月6日、原宿・ベルエポック美容専 門学校で開催された。一般応募者約3,000人から選ばれた、「日本一制服の似合う女子」には、大阪府出身の中学3年・ 織田ひまりが選ばれた。
【写真】『日本一制服が似合う男女』に決定した織田ひまり・明石光輝(6枚)
一般応募者約3,000人の中から、女子グランプリには女優としても活躍している大阪府出身の中学3年・織田ひまりが、 男子グランプリにはABEMA番組に出演で同世代に人気急上昇中の神奈川県出身の高校3年・明石光輝が選ばれた。
授賞式にて、それぞれ受賞した喜びを報告した。 グランプリを受賞した2人は「今、日本一制服が似合う男女」として、制服ブランドCONOMi 2022年イメージモデルに 就任し、全国20万部配布のカタログに登場する。
女子グランプリ織田ひまり『第9回日本制服アワード』(※提供写真) 画像 2/6
男子グランプリ明石光輝『第9回日本制服アワード』(※提供写真) 画像 3/6
イベントでは制服着用し、さっそく”日本一似合う”制服姿を披露した。
女子グランプリの織田ひまりは制服アワードへは2回目の応募にて、念願のグランプリを獲得。 「グランプリ受賞の連絡を受けた時は、びっくりしてパニックになったが、授賞式に出たことでグランプリの受賞を実感 してきました!」と喜びを語った。
今後目標を聞かれ、「演技にも力を入れて、将来的には連続ドラマや映画などにも出演したいです。」と、堂々と夢を語った。
男子グランプリの明石光輝は、今日から配布される新しいCONOMiの制服カタログを手に取り、「制服アワードグラン プリを受賞できて、本当に嬉しいです。これからも自分らしく活動していくので、よろしくお願いします。新しいカタロ グにも出ているので、是非チェックしてください!」と報告した。 カタログ撮影のエピソードを聞かれ、「思ったよりもたくさん制服がありました。いろんな制服を着て、新しい自分が見れて楽しかったです。」と語った。