女優の福田愛依と菅原りこが出演する舞台「PERSONA5 the Stage #3」が19日に大千秋楽を迎え、#3から登場する新キャラクターとなった二人も無事完走したことに笑顔を見せた。

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「PERSONA5 the Stage #3」より（※提供写真）  画像 2/4

「PERSONA5 the Stage #3」は、アトラスの大人気ジュブナイルRPG「ペルソナ」シリーズの舞台化第３弾作品。これまでもTVアニメ化、音楽ライブ、舞台、マンガなど幅広い展開も行われシリーズ累計1500万本以上を出荷した人気作となっている。

現代の日本を舞台に、悪しき欲望から人々を救うため、「心の怪盗団」が腐った大人たちを次々と改心させていくというもの。ストーリーは謎とスリルにあふれ、さらに爽快感たっぷりのバトルアクションもある見どころ満載の舞台となっている。

「PERSONA5 the Stage #3」より（※提供写真）  画像 3/4

今作で初出演となった福田は、「舞台経験が少ない中で今回大役を頂き嬉しいです。演じる双葉は、今作の中で心情の変化も大きい役柄で、一つ一つ大切に演じていくのでそこに注目してほしい」と自身の見どころを語った。

「PERSONA5 the Stage #3」より（※提供写真）  画像 4/4

同じく、今作から登場する菅原は、「私が演じる春ちゃんは少し世間知らずだったり個性あるキャラクターなので、自分なりに細かく意識しながら再現できるように演じました。怪盗として初めて登場するシーンはぜひ見てほしい。」とコメントした。

東京・大阪の2都市10公演を行った人気作品。
22日より横浜の千秋楽公演のディレイ配信がスタートし、さらに、22日からは、大阪公演、30日からは横浜公演のアーカイブ配信も開始となる。