2021.12.17 公開
桃月なしこ、舞台「あの花」あなる役について意気込み「大切に一つ一つの公演を演じていきたい」

安城鳴子(あなる)役を演じる桃月なしこ (c)9ANOHANA PROJECT (c)舞台「あの花」製作委員会  画像 1/3

モデル、女優として多方面で活躍する桃月なしこが、舞台「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に出演する。

桃月なしこ、舞台「あの花」あなる役について意気込み「大切に一つ一つの公演を演じていきたい」舞台「あの日見た 花の名前を僕達はまだ知らない。」キービジュアル (c)9ANOHANA PROJECT (c)舞台「あの花」製作委員会  画像 2/3
この舞台は2011年、フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送され大ヒットしたTVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を原作としている。桃月は安城鳴子(あなる)役で出演が決定している。


今回、舞台のキービジュアルと合わせてビジュアル写真とコメントが公開されたので、以下に紹介する。

 

桃月なしこ、舞台「あの花」あなる役について意気込み「大切に一つ一つの公演を演じていきたい」安城鳴子(あなる)役を演じる桃月なしこ (c)9ANOHANA PROJECT (c)舞台「あの花」製作委員会  画像 3/3

桃月なしこ・コメント】
Q. 舞台「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で安城鳴子役(あなる)を演じることが決まった時の感想をお聞かせください。

TVアニメ放送時から家族で大号泣しながら観ていた大好きな作品だったので、まさか自分がそんな作品に携われると思っておらず、驚きの気持ちでした。それ以上に私の親がまず喜んでいて…笑 叔母やいとこを誘って絶対に観に行くね!と言ってくれました。
私が演じる安城鳴子(あなる)は見た目は派手なギャルだけど、実は高校デビューで、中身は昔とそれほど変わっておらず、家にはゲームや漫画があり、更に意外と几帳面な性格ということもあって、自分と似てる部分が多いため、あの花だったら絶対にあなる役をやりたい!と思っていたので、決まってすごく嬉しいです。


Q.舞台『あの花』への意気込みなどお聞かせいただけますか。

あの花10周年という記念すべき年に安城鳴子を演じさせてもらうことになり、光栄な気持ちとプレッシャーが半々です。原作ファンが多い作品だということも理解しているので、原作ファンにも楽しんで貰えるように、安城鳴子というキャラクターのイメージを損なわないよう、大切に一つ一つの公演を演じていきたいと思います。


舞台「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は2022年2月2日(水)~2月6日(日)の日程で、東京・池袋のあうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)にて上演される。

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