また今回のイベント「ハッピーチャンス=ハピチャン」に絡め、「一番ハッピーな人」を聞かれた飯田が答えたのは杉野。
元々運気が良いタイプだそうだが、「物事を素直に受け止められたら、さらに運が良くなる」と杉野へアドバイスも行った。
続けて、23日よりスタートしたドラマについてのクロストークのコーナーへ。
まず続編決定の気持ちを聞かれると、杉野は「前回、SNSなどでの盛り上がりも感じていた。出演した作品を多くの方が愛してくださる事が嬉しかった。」と回答。
そして演じた豹と自身と重ね合わせ、どこが成長したかを聞かれると「久々にみんなと会ったが、全員成長しているところがあった。僕も久しぶりにみんなに会って、成長したところを見せたいと思っている」と答えたことに加え、「現場では俯瞰して全体を見られるようになれば」と座長として今後の立ち回りなどについての展望も口にした。
続けて松尾は前作から半年後の撮影だったことに触れられ、感想を聞かれると「久しぶりの現場で、感覚を忘れてしまっているかもと心配していましたが、良い意味で現場は変わっていなかったので、気を遣う事もなく、スムーズに撮影に集中できました。」と笑顔で答えた。
甲斐はドラマのファンの反応について聞かれると「本当にたくさんの人に愛してもらえる作品になって、やり甲斐もあったし、今回セカンドシーズンへ繋げる事もできた。作品を愛してくださった皆さんへ今回のドラマを通じて感謝の気持ちを届けたい」と意気込みを見せた。
また今回のドラマのテーマにもなっている“卒業”にちなみ、卒業の思い出を聞かれると、杉野は「桜を見ると、卒業シーズンの学校には、必ず桜があった事を思い出す。そして家で『旅立ちの日に』という曲を家でかけて、泣いています」と答え、会場からは笑いが起こる場面も。
続けて松尾は「中高とモテなくて、卒業式の日に学生服のボタンがなくなることが全くなくて…。だから友達と交換会をしてたんです」という思わぬエピソードを披露。
「男友達で交換して、傷の舐め合いですね…」と残念そうに答えるも、会場からは信じられないとばかりにどよめきが起こる。