2022.08.19 公開
審査員からも、「行ったり来たり漫才とでもいうんでしょうかね」と評価されており、今回披露した「ラジオ体操のネタ」も、同じテイストとなっている。
コントが終わった後は、ミルクボーイがMCとして、少女歌劇団のメンバーが自己紹介をした後、「ミルクボーイ、つかみ選手権」というのが行われた。お笑い芸人・ミルクボーイの登場にて、“少女歌劇団のみんなも、つかみ(漫才やコントの最初に行われるギャグ)をやってみよう”というプチ企画だ。
少女歌劇団のメンバーは、各々でコンビを組み、コンビ名をいまもりまなか&みやはらにこによる「納豆ガール」、すずきみあいムェンドワ&もうりさくらによる「ココアガール」、いわむらゆきね&おかべ はなこによる「ヤミーズ」と、三組形成し、それぞれが考えるつかみを披露し、会場を和ませた。
ミルクボーイ駒場は、つかみが1番良かったコンビに「納豆ガール」を選んだ。理由の決め手を内海に聞かれると、「(納豆ガールのつかみを、)内海(ミルクボーイ)にやってほしい」と答えた。納豆ガールのつかみは、宙返りが含まれていたため、内海はすぐに「無理や」とツッコんだ。
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