「にしたんクリニック」は、船越英一郎・黒木瞳・山崎弘也・綱啓永・幻冬舎代表取締役社長の見城徹さん・西村誠司社長の豪華キャストが出演する新TVCM『恋のたんたん拍子』篇を、2025年11月25日(火)より全国で放送中。
「にしたんクリニック」は、2019年11月25日(月)に開院し、開院から6周年を迎えた。
【写真】新TVCM『恋のたんたん拍子』篇が11月25日(火)より全国で放送中!(4枚)
本作の舞台は、2023年に放送された『サスペンスドラマ』篇で登場したあのスナック。
当時語られることのなかった裏設定が今回ついに明かされる。
実はこのスナックのママこそが、黒木瞳演じる昼は未亡人、夜は人気店のママという2つの顔を持つ謎めいた女性。彼女の素性を探っていたはずの刑事・船越英一郎は、なんといつの間にか彼女とデュエットを披露するまでの仲に…。
そんな上司を心配し、様子を見に来た警察官役の綱啓永と西村誠司社長も、制服姿のままスナックに足繁く通い気がつけばすっかり顔なじみのお客さんに。
さらに、カウンターで静かにグラスを傾ける常連客役・見城徹さん、場を明るく盛り上げるタンバリン担当のボーイ・山崎弘也も登場し、恋か、調査かという曖昧な空気のなかストーリーは次第にスナックらしい人間模様を深めていく。
本CM最大の見どころは、今回のために書き下ろされたオリジナルデュエット曲『恋のたんたん拍子』。「にし」「たん」と繰り返される言葉遊びがクセになる歌詞と、どこか懐かしさ漂う昭和歌謡メロディが融合した一曲だ。
ステージでは黒木と船越が、絶妙な距離感でしっとりと見つめ合いながらデュエットを披露。スキスキキライとじゃれ合うような軽妙なやり取りがスナックの空気を一層引き立て、見城さんがグラス越しにその様子を気にしながらそっと目をやる姿も印象的だ。
フロアでは山崎さんがタンバリン片手に大盛り上がり。綱さんと西村社長の「クリニック~!」という絶妙な合いの手も加わり、昭和のスナックならではの温かくて賑やかな一体感が醸し出されていく。
クライマックスでは、山崎のくる~ポーズに続き、西村社長&綱の敬礼、そしてなぜか感極まった見城さんのハンカチ涙が炸裂。
店内が沸点に達したところで、黒木の「♪にし」、船越の「♪たんたん」、そして全員の「♪にしたんクリニック!」の大合唱が響き渡る爽快なラストシーンで幕を閉じる。




