映画『インサイドヘッド2』(2024)の日本語吹替版にて主人公・ライリーの親友・ブリーを演じた俳優の淺岡和花(あさおか・ほのか/16歳/高2)が、小売電気事業を展開するエバーグリーン・リテイリング(以下、EGR)の新WEB-CM収録後のインタビューにて、高校生のうちに「映画のヒロイン」を演じたいと意欲を見せた。
【写真】映画『インサイドヘッド2』日本語吹替版に出演の淺岡和花(3枚)
淺岡は映画『桃とキジ』(2017)、ドラマ・湊かなえサスペンス『望郷 雲の糸』(2019/テレビ東京系)、映画『この茫漠たる荒野で』(2020)の日本語吹替版、キッズ/ファミリー向けの教養番組『パニパニパイナ!2 ミュージックステージ』に出演するなど映画やドラマを中心に活躍する期待の若手俳優。
俳優として挑戦したい役について質問されると「今、その年齢にしかできない役をやりたい」と告げ、高校生でいる間に「映画のヒロイン」に挑戦したいと意欲を見せた。
淺岡が森の少女を演じるシリーズの3作目となるEGRの新WEB-CM(タイトル「女の子、月へ帰る」篇)は9月26日(金)から公式YouTubeチャンネルにて放映開始。同チャンネルにて公開中のシリーズ第1弾「森の仲間」篇は796万回再生(2025年9月22日現在)、第2弾「新たな仲間」編は900万回再生(同)を記録しており、新WEB-CMとなる第3弾でも森の少女と動物たちが繰り広げるユーモアあふれるコミカルなダンスは健在だ。
第1弾のときは中学1年生だった淺岡は現在、高校2年生。「プライベートで高校生のうちにやっておきたいことは?」と尋ねられると、SNSで流行っているという「JKケーキ」や海やテーマパークなどへの制服でのお出かけと回答。「JKケーキ」については「市販で売っているバームクーヘンやスポンジケーキなどに生クリームを自分で塗って、お菓子で『JK』という文字を書いてみんなで食べるのが流行っています。いつかやりたいなって思ってます」と、俳優とは別の高校生としての笑顔を見せながら期待に胸を膨らませた。
