撮影終了後、3月5日に40歳の誕生日を迎えた松山と4月8日に27歳の誕生日を迎える王林へのサプライズがそれぞれ行われ、自身のイラストが描かれた巨大なケーキが登場し、喜びをあらわにした松山と王林。スタッフ全員でお祝いをし、終始和やかなムードでの撮影となった。松山は「普段から体力が落ちてきたなと感じてはいるのですが、やっていること自体は20代の頃から変わっていないような気がします。何歳だからこれやめておこうとか、何歳だからこれやっておこうとか、あまりそういうようなことは考えず、何か思いついたらすぐやるというように40歳になっても興味があることにどんどんチャレンジしていけたらいいなと思います」と抱負を語った。一方、王林は「私が小さい時は27歳くらいから大人だなと思っていたので、いよいよその歳になるのかと構える気持ちと、あまり自覚しないようにしようという気持ちです。今まで水面下で動いていた自分の新しくやりたいことを、みんなにお知らせできるように頑張りたいなと思っています」と期待を予感させた。
ローソン新TV CM「ハピとく祭 パン」篇(※提供画像) 画像 6/13


その後のインタビューで、新生活の季節ということで2025年気持ち新たにやってみたいことを聞かれると、松山は「りんごの木を植えたのですが、まだ実がなっていなくて今年こそは受粉させたいです。王林さんの知り合いのりんご農家さんのところへ花粉をとりに行っていいかというやり取りをしていて、うまくいけば花粉をいただけて、受粉させて、秋頃には実がなるといいなと思っているので、それが今年1番の目標です」と長年の目標を熱く語った。王林は「青森にいっぱいいい温泉や民宿がいっぱいあるので、そういうところを自分でプロデュースして『宿の女将です」と言ってみたいです。肩書きが宿の女将になってみたいです」と意外な目標を明らかに。また、松山のリンゴ事情に関して「松山さんのりんごの木が今年はちゃんと花が咲いて実がなるように私ができることは手伝いたいなと思っています。りんごを育てていることも知っていたので『うまくできていますか?』と言ったら、ローソンのCMで共演した頃からずっと『うまくいっていない』ということだったので、こんな近くにいい存在がいるので頼ったらいいのにと思っていました。今年はちゃんと花が咲いて実がなるように王林ができることは手伝いたいなと思っています」と意気込みを語った。