さらに「O」を引くと「『もう、絶対に日焼けをしたくない。』人に向けた日傘に掛けて、今年に入って『もう、絶対に〇〇したくない。』と思ったエピソード」というお題が。鈴木は、1月31日(金)より公演が始まるミュージカル『SIX』の稽古真っ最中だそうで「稽古場しか行ってないんですよね(笑)」と苦笑い。頭を悩ませた後「動かない日々は過ごしたくない!」と発表し、「今月末から始まるミュージカルの稽古で、毎日朝からプランク、筋トレをするところからスタートして、1日中歌ったり踊ったりしています。それもあってか、すこぶる健康なんです。父がプロゴルファーなんですけど、父と話したところ、多分、私は止まるよりも動いている方が休息になるタイプなので、ミュージカルが終わってもジムで動き続けて健康を保ちたいと思います。あと、初めてのことに挑戦して刺激を受けて、心を動かし続けていきたいなという2つの意味を込めました」と前向きな姿勢をみせた。
UVOイメージキャラクター就任会見(※提供画像) 画像 16/16
就任会見終了後には、鈴木への囲み取材が行われ、同ブランドの日傘の特にうれしい機能を問われると「やっぱり完全遮光というところです。なかなか完全とはいい切れないじゃないですか。さすが信頼のUVOさんだな、心強いワードだなと思うので、そこが1番気に入っています」と充実した表情。今後、自身で日傘をデザインした場合、作りたいものについては「サイエンス的な方面に頭が働いていて、日光が当たると『今日の紫外線はこれくらいです』というように、(傘の)色が変化するものがほしい!日傘を使って遮光しながら、どれくらい傘が頑張ってくれているのかがわかったりすると面白いなと思います」と目を輝かせた。
しかし、プライベートではあまり外出頻度が高くなく「いつも家にいまして……」と明かし、「お家の中が大好き人間なので9割くらいは家にいるんですけど、連日お休みがいただけるとなったら、思い切って遠出したいと思っています!」と宣言。
最後に、2024年で30歳を迎えてから、この1年で感じた変化を尋ねられると「30代ってまだまだチャレンジできることが多いと感じた1年でした。小さい頃からこの世界にいると、30歳はすごく大人なイメージがあったのですが、直面すると、いい意味で責任、任させてもらうことやチャレンジできることの幅が増えて、楽しい毎日だなという印象があります」と答え、今後挑戦したいことを「常に前進していることで、自分が生きているなという気持ちになれる人間なので、いつチャンスがきてもつかめるように、ハッピーでいられるような研究をしたり、健康でいられる日々を過ごす土台作りをしたいと思います」と語った。