Q:安田さん前回はいたるところをタオルで拭かれてましたけど...
安田:あ~タオルで拭いてね、手持ち無沙汰でね、やらしていただきましたけれどもね。今回は素晴らしいセットで、素晴らしい衣装なんですけれどもね、座るときにね色々とあの~...装飾品が取れましてね...ええ、トラブルもありましたけれども、それもね、 みんなで一緒にね...なんか僕ばっかり喋ってますね...
一同:あははは
井浦:皆が協力し合って
安田:協力し合ってね
満島:いやでもこういうのを作って頂いて本当幸せですよ
安田:ちょっとごめん(満島さんの体の向きを変える)
満島:すみません、肩をね...隠しておりますんで...すみません
安田:幸せですよね。
Q:ありがとうございます。また前回も...
満島:あはは(突然笑い始める)
安田:どうしました?
満島:いやなんでもないです。楽しくて...幸せなんですよ毎日、ええ
安田:あ、ほんとに?...大丈夫?
井浦:聞いてますよ?
満島:すみません!はい!
Q:前回もですね、アドリブが多すぎて CM の見どころが読めないとおっしゃられていたと思うのですけれども、どうですか今回、ここは是非とも使って欲しいなと思われるシーンはございましたでしょうか?二本を通して...
一同:うーん、どうですかね
満島:まあどこ使っても面白いんじゃないんですか?
安田:そうですね...うーん。まあ今回その、内容が二回目ということでコンテだったり台本というものがしっかり仕上がってましたので、設定が見えないこともなかったですし、やってる側としては非常にありがたかったですね。
Q:ありがとうございます。次なんですけれども、キャンペーンにつきまして前回は月面の土地プレゼントだったのですけれども、 今回は宇宙一の絶景、世界一の優雅な旅をプレゼントするキャンペーンを開催する予定になっているのですけれども、これまでに 皆さんが優雅な旅、といってもお金をかけたゴージャス感というのではなくて、心のゆとりみたいなのを優雅な旅の経験というのはありますでしょうか?
安田:へぇ〜〜
満島:へ〜じゃなくて、安田さんどうですか?どういう旅をしてきましたか今まで?
安田:色々やってましたね...お仕事では旅をするんですが、プライベートってなかなかなくて...
Q:こういうような旅をしてみたいなぁというのは
安田:うーん。あっあの~。大好きな作品があって、その作品のロケ地目巡りというのをプライベートでやったことがありました。 ああ、此処がロケ地として場所としてあったんだとか...そういうのをこうプライベートで見て廻った時はなんかこう時間に余裕が あって良かったですけれども
満島:へぇ〜〜良いっすね。
安田:新さん、旅ばっかりじゃないですか?
井浦:旅大好きなんで旅するんですけれども...優雅...何を優雅でこう捉えるかもあるんですけれどね、あの、目的地に行って絶景とか見たかったものを見るとかって、確かに最高じゃないですか。意外と僕、旅をするときの移動時間って確かに短縮できないかな とかどうしようかなって思うんですけれど、一回あの船で 25 時間かけて小笠原に行ったことがあって、25 時間船って最初はどう かなと思ってたけど、実際それやってみると凄い贅沢な時間だったな~と...あの朝日も沈む夕日もどっちも見えてとかでも船の中 だから出ることは出来ないその閉ざされたけれども 25 時間の船は結構なんか...贅沢な時間だなあっていう風に思いました。
満島:僕も今同じこと言おうとしたんですよ。船!船旅はやっぱり優雅ですよ。乗ってる時間も長いし、沖縄から鹿児島って丸一日 くらいかかるんですよ。一回東京に一週間ぐらいかけて来たこともあって...船で。もう乗りっぱなしなんですよ。だからもう陸に いないじゃないですか。海の上にいるから...凄い閉ざされているんですけど自然と一体化した感じにもなりますしなんかね、あの 時間って...とてもなんか余裕もあるしとても優雅な感じだなあって思うんですよね。今ってスピードじゃないですか。飛行機も新幹線も...。早く着くって言うのもありますけれど。船って...凄く良いんですよね。
井浦:便利じゃないのも...良いっていうね。
満島:うん。
安田:ふ~ん...。
Q:旅以外でも、日常で「この瞬間って優雅だな~」って思われる瞬間ってありますでしょうか?
満島:...優雅。
安田:さっきさ、真之介くんが言ったみたいにさ、あと新さんも仰ってたけど、時間を買うみたいなところありません?優雅って...。
満島:うんうん 。
安田:こう...スピードが速いじゃないですか...立ち止まるとか、こうスッと一息つけるっていう...一息つける、か!
満島:それ良いですよね。本当に大事だと思いますもん。そういう時間が。
安田:あるかなぁ、最近...。うーん 井浦:僕は結構あれですよ...その...日常の中でさっきの話に繋がるんですけど、家からでもちょっと早く起きて朝日が昇ってくるのを待って、写真撮ったりだとか...昇ってくるのをずっと見続けている 30 分くらいですよ。30 分とかの時間だとか...早く起きてそ れを見ている、もしくは沈んでいく方をスタンバイして見てるとか...ほんの一日の内の 2、30 分をそうやって過ごすだけでも、あ、 贅沢だなあ...良い時間だなって思ったりします。
安田:なるほどね~...