YOSHIKIの初監督映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』がアカデミー賞の資格を得たとして、ハリウッド映画界に多大な影響力を持つメディア 米「DEADLINE」にて紹介された。
【写真】初監督作品がアカデミー賞の資格を得た!?と米メディアに報じられたYOSHIKI(2枚)
記事の中では、Magnolia Pictures Home Entertainmentとの提携により、世界的な劇場公開の成功を果たした本作品の、北米でのデジタルオンデマンド配信が2024年初頭に主要プラットフォームで開始されることが、独占ニュースとして報じられている。
映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』は、これまでに日本、ヨーロッパ、およびアメリカ合衆国で130以上の映画館で公開されており、さらに今回の提携により、2024年初頭に主要プラットフォームで配信が開始される予定。
本作品は、世界が混乱に包まれる中、国際的に活躍する素晴らしいアーティストが集まり、愛する人を失った痛みや音楽の癒しの力を通じて、国境を越えた多様な人々がひとつになるという感動的な旅を描いた作品。撮影は、ドイツ、北京、東京、ロサンゼルスで行われ、ザ・チェインスモーカーズ(アメリカ)、セイント・ヴィンセント(アメリカ)、スコーピオンズ(ドイツ)、サラ・ブライトマン(イギリス)、ニコール・シャージンガー(アメリカ)、HYDE(日本)、SUGIZO(日本)、SixTONES(日本)、ジェーン・チャン(中国)、リンジー・スターリング(アメリカ)のインタビューとパフォーマンスが収められている。
またこの映画には、エミー賞受賞者のシド・ガニス(「アイアンマン」「ドリームズ・カム・トゥルー」「レイダース/失われたアーク」)、エミー賞受賞者のマーク・リッチー(ビヨンセ ライブ作品「HOMECOMING」、ケンドリック・ラマー ライブ作品「The Big Steppers Tour:Live from Paris」)、コンサルティングプロデューサーのスティーブン・キジャック(「WE ARE X」「Stones in Exile」「スコット・ウォーカー 30世紀の男」)など、錚々たる制作陣が携わっている。