2023.11.22 公開
【イベントレポート】重岡大毅、間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵が集結!映画『ある閉ざされた雪の山荘で』ジャパンプレミア開催

条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵<映画『ある閉ざされた雪の山荘で』ジャパンプレミア>(※提供画像)  画像 1/2

ずらっと並んだキャスト陣、実は同世代。撮影中は一つの楽屋で和気あいあいと過ごしたという。
重岡が「映画の中ではバッチバチでしたが、現場は最高に明るかった!同世代は最高やな!ゴハンも食べたし、メッチャ話したし」と高笑いすると、間宮から「あなたを筆頭にね!」との鋭いツッコミが。

重岡曰く、間宮の車に積まれていたキャッチボールセットやカードゲームでコミュニケーションを取ったらしいのだが、岡山からは「あの…僕はキャッチボールやってないな」との申告があった。
しかし戸塚曰く「でも『空き時間にキャッチボールやって何が楽しんだ?疲れるだけだろ!』と言っていたよね?」とのタレコミがあり、さらに中条からは「女子と一緒に寝室にいて『ふかふか~』と言っていた」という岡山を照れされる証言も。これに重岡は「女子会だ~!」と嬉しそうに大騒ぎ。赤面大慌ての岡山は「今日の俺はどうなっちゃうの!?レッドカーペット並みに顔が赤くなっているはず」とタジタジだった。

そんな岡山のことを、実は一目置いていたという重岡。「僕には光って見えた。しかも面白い人」と絶賛しながら「僕が天音君にウザがらみして、天音君が面白いことを言ってみんなが笑う。そんなことばかりをしていた」と岡山とのやり取りを思い出すと、岡山は「僕を壁当ての壁みたいにしていたのか!心のキャッチボールをしていたのか!」と変に納得。すかさず重岡は「そうか、だから僕らがキャッチボールしていたときは女子といたのか!」とイジって、岡山を笑いでKOしていた。

あまりに仲睦まじいトークのやり取りに重岡は「みなさん、僕らは本編では凄くバチバチしていますからね!」と観客に予告しながら「東野圭吾さん原作という、この間違いない作品を全員で情熱を込めて作りました。全世代楽しめるサスペンスエンターテインメントです。きっと皆さんにも喜んでいただけるのではないかと思いますので、心を開放して思い切り楽しんでください!」とアピールしていた。

ある閉ざされた雪の山荘で
2024年1月12日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

<物語>
劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。
新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。
出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。
果たしてこれは、フィクションか? それとも本当の連続殺人か?彼らを待ち受ける衝撃の結末とは――

<出演>
重岡大毅
中条あやみ 岡山天音 西野七瀬
堀田真由 戸塚純貴 森川葵
間宮祥太朗

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