2022.01.14 公開
野村周平、ドリフトシーンに初挑戦!「納得のいく画が撮れた」<ALIVEHOON アライブフーン>

映画『ALIVEHOON アライブフーン』製作発表会見にて(左から)下山天監督、福山翔大、陣内孝則、野村周平、吉川愛、青柳翔、土屋圭市(C)WWSチャンネル  画像 1/8

映画ALIVEHOON アライブフーン』(2022年初夏全国公開)の製作発表イベントが、「東京オートサロン2022」が開催されている千葉・幕張メッセにて開催された。イベントには本作に主演する野村周平をはじめ、吉川愛、陣内孝則、青柳翔福山翔大、監修を務める土屋圭市氏、本作のメガホンを取った下山天監督が登壇した。

野村周平、ドリフトシーンに初挑戦!「納得のいく画が撮れた」<ALIVEHOON アライブフーン>野村周平(C)WWSチャンネル  画像 2/8

本作は土屋圭市氏が監修したドリフトレースを題材にした映画で、世界のトップレーサーたちの実走出演で CGゼロのカースタントによる迫力の映像を実現。スクリーンで究極の爆走・美走のアートが体感できるドリフトエンターテインメントに仕上がっている。


会見では特報映像と撮影風景を収めたメイキング映像が公開された。主人公で天才ゲーマの大羽紘一役を演じる野村は自身の役柄について、「eスポーツ育ちで、ドリフトに誘われてやっていくという役所です」と説明。本作のテーマでもあるドリフトについて練習中の出来事を聞かれると、「ドリフトを土屋さんの車で練習させていただくのですが、貴重な経験でした」とコメントした。また、完成した映像を見て、「嘘をつきたくなかったので、『真剣にやらせていただきます』とドリフトのシーンも手を抜かずに、僕自身も納得のいく画が撮れたなと。100点満点かなと思っています」と自画自賛した。

野村周平、ドリフトシーンに初挑戦!「納得のいく画が撮れた」<ALIVEHOON アライブフーン>吉川愛(C)WWSチャンネル  画像 3/8 野村周平、ドリフトシーンに初挑戦!「納得のいく画が撮れた」<ALIVEHOON アライブフーン>陣内孝則(C)WWSチャンネル  画像 4/8 野村周平、ドリフトシーンに初挑戦!「納得のいく画が撮れた」<ALIVEHOON アライブフーン>青柳翔(C)WWSチャンネル  画像 5/8 野村周平、ドリフトシーンに初挑戦!「納得のいく画が撮れた」<ALIVEHOON アライブフーン>福山翔大(C)WWSチャンネル  画像 6/8 野村周平、ドリフトシーンに初挑戦!「納得のいく画が撮れた」<ALIVEHOON アライブフーン>土屋圭市(C)WWSチャンネル  画像 7/8 野村周平、ドリフトシーンに初挑戦!「納得のいく画が撮れた」<ALIVEHOON アライブフーン>下山天監督(C)WWSチャンネル  画像 8/8

映画ALIVEHOON アライブフーン』概要】
<ストーリー>
解散の危機に瀕するドリフトチームがスカウトしたのは、内向的な性格から人付き合いが苦手だが、ゲームにだけは驚異的な才能を放つ ゲーマー・大羽紘一。実車でもその力を発揮する紘一だったが、彼の前に生死をかけてレースに挑む者たちが立ちはだかる。
今、紘一の覚醒したテクニック・情熱・勇気、そしてチームワークは、バーチャルとリアルの壁をブチ破り、新たな極致へー

出演:野村周平 吉川愛 青柳翔 福山翔大 / 本田博太郎
モロ師岡 土屋アンナ きづき / 土屋圭市 / 陣内孝則
監督・編集:下山天
エグゼクティブプロデューサー・企画原案:影山龍司
監修:土屋圭市
プロデューサー:瀬木直貴・沢井正樹
脚本:作道雄・高明
音楽:吉川清之
主題歌:「Hunter or Prey」(NOISEMAKER)
製作:「アライブフーン」製作委員会(無限フィルムズ・福島民報社・ソウルボート)
製作協力:電通
後援:福島県・福島市・日本自動車連盟
配給:イオンエンターテイメント

(C)2022アライブフーン製作委員会

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