■青柳翔/俳優
清澄と玻璃の清らかな心に釘付けにされ、SABU監督の世界観に心を奪われました。
時間が経つのを忘れ心抉られました。名作です!
■鈴木伸之/俳優
トレーラーの段階からずっと観たかった作品。
SABU監督の世界観に裏切られることなく2時間があっという間に過ぎていきました。
そして個人的に石井杏奈という女優さんと出会って10年。
とても素晴らしい演技を改めて見せつけられたなと感じ、惹きつけられました。
是非皆さんにも大きいスクリーンで観ていただきたいと強く思いました。
■町田啓太/俳優
体内の温度が上がっていくのを感じました。
僕はどう繋がってきたのだろうか。そしてどう繋いでいきたいのか。
本心を砕こうとするくらいに問いただしてくれる作品でした。
■佐藤寛太/俳優
キャストの皆さん、1コマ1コマが素晴らしすぎました、この作品に携わりたかった。
素直に嫉妬しました。自分への活力になりました。
SABU監督ありがとうございます。とてつもないパワーを持った映画です。
公開されたらまた劇場で観させていただきます。
■リリト・シュタンゲンベルグ/女優
自分の想いを守るため、水の流れに逆らって泳ぎだす主人公。同調圧力と闘う姿が胸に響く。
■ウルリッヒ・グレゴール/ベルリン国際映画祭フォーラム部門創設者
素晴らしい体験だった。
序盤では、軽快で柔らかいトーンで若い二人のそれぞれの心理描写があり、そこからスピード感を増してドラマが生まれ、心理描写はそこに在り続けながらも映画の雰囲気やジャンルまでもが恐怖映画のような雰囲気に向かって変容する。
二人のストーリーに引き込まれる。違った二つのスタイルが互いに重なり合い、この映画が持つ引力を作り出している。夢、恐怖、思い込み、現実、それらの狭間で揺れ動く表現を感じた。
また、この映画は日本のごく普通の日常の現実に根ざしていて、それが美しく構成されたひとつひとつ洗練された画の中で表現されている。
■澤邊芳明/株式会社ワントゥーテン 代表
清澄と玻璃の淡い恋の物語に次第に深く引き込まれていき、いつしか自らの青春も呼び起こしながら、その場に立ち会っている。
救済する側と救済される側、それは果たしてどちらなのか?巧妙なストーリー展開が、伏線を残しながら、観る者に心地よい疑問を与える。
そして、もう一度見返した時に衝撃の発見と感動が。
ヒーローがいなくなってしまった現代だからこそ、必要な物語。
■登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
この作品を拝見し、人を想う事の『強さ』『深さ』、作品の中に溢れる『愛』『闇』に直面しました。
主演の2人はもちろん、全てのキャストさんに強く惹きつけられて離れられない、そう思わされる作品でした。