5月27日、タレントの有村藍里が大阪市内で開催された「自費研美容医療EXPO@大阪」のトークショーに登場し、2019年に美容整形を公表した当時の心境を「ものすごく変わった」「笑顔の写真も増えました」と話した。

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美容整形に関しては、16歳の頃から自分の容姿にコンプレックスがあり、撮影会の写真を見てもしっくりこないと感じ、「歯並びが良くないかも」と歯列矯正から始めたのが切っ掛け。

しかしながら歯列矯正もしっくりこず、ネットで調べて「輪郭矯正」という美容整形がある事を知り躊躇していたが、ある先生から「リスクを調べ知った上で決めてみたら」とアドバイスを受け「苦手な笑顔作る事を克服出来るなら」と決断した。

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手術を終えると心境に大きな変化が表れ、「思い切り笑っていいんだと思えました。笑い方も変わり、今までは口元を隠していたんですけど、もう隠さなくていいんだって。笑顔の写真も増えました」。気持ちも前向きになったそうで「多少のこともへこたれなくなった」と胸を張った。

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「モデルさんになれたら私が変われるかもしれない」と小学校の卒業文集「私の将来の夢」でも書かれている様に、その頃からファッションが大好きだった事が分かる。

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最後に「クリニックへ相談しに行けばアドバイスを貰えたり、考える切っ掛けを貰えたりするので、モヤモヤしてるのであれば一歩踏み出して、話を聞けば選択肢が広がるので是非」と悩む人たちにエールを送った。

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