2024.07.19 公開
7月7日に行われた格闘技イベント「AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024」(東京・国立代々木競技場第二体育館)にて、現K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(よざ・ゆうき、team VASILEUS)が、第4代K-1 WORLD GPライト級王者で日本人キラーとして5連勝中だったゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)と激突。日本キックボクシング界ライト級における頂上決戦とも言われた新旧K-1 WORLD GPライト級王者対決は、与座が1R2分30秒、3度ダウンさせてのKO勝ちで制した。
【写真】K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(6枚)
同試合を振り返りつつ、今後の展望について与座選手に話を伺った。
K-1 WORLD GPライト級王者・与座優貴(よざ・ゆうき/team VASILEUS)(※提供画像) 画像 2/6
ーおめでとうございます。見事な1R・ KO勝利でしたね
与座:ありがとうございます。
ーまずは勝利しての率直な感想をお願いします。
与座:この試合、過去イチの強敵で勝利が最低条件でした。さらに判定勝ちとKO勝ちでは、その先が変わってくるので、 本当にホッとしています。
嬉しさもありますが、この相手に、この勝ち方ができたのでひと安心しているのが本音です。
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